Mar 24, 2018 (Sat)

気ままにCable TV 

ニュルンベルク裁判 重厚な作品

(厳密にはニュルンベルク法律家裁判)

1948年 東西対立が先鋭化している。

ナチスドイツで法務省高官、判事、検察官だった

法律家4人が連合国4か国で構成される法廷で

裁かれた実話 に基づく。

ナチスが犯した国家的犯罪に消極的にせよ

協力 私腹を肥やしたり 断種手術、強制収容所送り

大量虐殺 命令書にサインしたこと・・

自ら有罪を認めたバートランカスターの弁護人

マクシミリアン・シェルは その後彼の言葉を

引き継ぎ、彼が有罪ならば全世界も有罪だと

雄弁を振るう。 (東京裁判で米国の原爆を

断罪した米国の弁護士みたいな役柄)

判決 被告4人全員 有罪 終身刑

 

処刑された将軍の妻 マレーネ・デートリッヒが

ドイツ人たちが歌うLili Marleenの歌詞を

スペンサー・トレイシーに逐語訳しているシーン。

(1900年生まれのデートリッヒはこの時60歳・・

には見えないくらい若くて綺麗 気品がある ユンカーの娘)

 

判決後 判事がバートランカスターの独房を

訪れる。法律の専門家として判事の判決に

敬意を表するランカスター。

 

なんて素晴らしい俳優たちだろう。