数学の天才というか パラパラと
ページをめくって目を通しただけで
内容を覚え理解する青年ウィル
(マットデイモン)
孤児院から孤児院をたらい回しされて
心を閉ざした青年
学者が解けない難問を簡単に解く
ハーバードの数学教授すら驚く独創性
ウエイターをして悪い仲間とつるんでいる
教授は彼を導きたい。
彼の刺のある言葉は周囲を傷つける。
数学教授の旧友で、
妻を亡くした、しかし心優しい心理学者
(ロビンウィリアムズ)と青年との心のふれあい。
ハーバード女子医大生との
出会いから恋愛 美人ではないが
頭がよくて母性にあふれているからだろうか。
多分母なるものへの憧憬だろう。
ウィルは幼い時に実父から暴力を受け
体に傷を残している。
孤児院に引き取られたのは家庭の崩壊。
彼女には嘘を突き通しているが
やがて彼女にもそれが分かる。
ウィルは彼女に兄貴分たちを紹介するのを
恥じている。
愛しているのに喧嘩別れ・・・
彼女はUCLAへ編入
Los Angels 西海岸へ・・・
心理学者との心の距離は縮まり
彼に今までの非礼を侘び
泣きながら謝るシーンがある。
こんな父に育てて貰いたかったのだろう。
こういうのに僕は弱い・・もらい泣き
数学教授の推薦で数学の必要とする
一流会社の入社を断り
喧嘩別れした彼女のいる西海岸へ
兄貴分たちからの入社祝いの車で
ボストンからサンフランシスコへ
6000キロの旅
旅立ちという副題がここで生きてくる。
知よりも情 情理を弁えること
情と理の内分点 4対6辺り
情に少し傾いた点に中庸があるのだと
昔から思っている。