Aug 15, 2015 (Sat)
昨日NHKラジオを聴いていた。
人それぞれで感じ方は
違うだろうけど、僕には
落語の大喜利のように思えた。
4つの言葉を全部使って
落ちをつけるような
体裁に聞こえた。
しかも安倍さんの本音ではなく
安倍さんの意を汲んで少し書き直した
スピーチライターの原稿を
僕のような早口ではなく
いい間の取り方で読んでいた。
日本語の特徴は主語がないこと。
文脈から辿って、類推すること。
或いは英語に訳した時に
主語が明確化されてやっと分かる場合
だってある。
受身形にすると被害を与えた側
(by ~)を省略する方法を取れば
誰が加害者なのか不明確になって
しまう。 それはエレガントなどでは
なく、卑怯だということだ。
2度使われていた文言
『深く名誉と尊厳を傷つけられた
女性たちがいたことを忘れては
なりません。』
忘れてはならないという時の主語は
我々 現在の日本人
深く胸に刻む という時の主語は
我々 現在の日本人
傷つけた
加害者 by~ は省略されている。
悲惨な戦争の間
為政者及び軍部によって
(by the government and the military
during the cruel war)
安倍さんの近代史の講義
まがいな談話は不要である。
もっと簡潔に1200字程度に
書けなかったのか・・
東京裁判史観に対する
彼なりの反論を込めたかったので
あろうか・・・
戦前が素晴らしい時代だったと
言う人がいるとしたら
相当なお馬鹿な奴としか
言い様がない。