Aug 12, 2015 (Wed)
僕の母が好きだったシーン
慶応の連中が出撃直前
宿舎の小学校の教室の
黒板に再現された銀座の
町並みの最後の店の名前を
思いだし、取って返して
『菅原レース店』と書き入れる。
よかったなと友人に言われて
微笑んで出撃していく。
母の言 『学生はこれやから好きや』
母の最期(小畠絹子)を看取った
三上少尉(中村秀和)は
列車で基地に引き返す。
空襲に逢いながらも走って
走って無事基地に
帰って来る。
将校服のままゼロ戦に乗り込む。
高度6千米だと零下40度
とても寒い・・・ 現実的ではないが
演出上こうなった。
目をやられて 永島敏行に
誘導してもらう。 投手が捕手に
サインを出してもらう関係。
永島は直援隊だが 三上と一緒に
突っ込んでいく。
特攻機には音声無線など
積んでいないけど、演出上目をつぶる。
本田博太郎は離陸すると
飛行帽を脱ぎ
すぐ竹下景子から贈られた
オレンジ色のマフラーを
首に巻く。
『これはガスコンの青年隊・・』
母は本田博太郎をずっとガスコン
と呼んでいた。
偵察員から復員後 マネージャーだった
勝野洋は 大切に保管していた
硬式ボールを取り出す。
そして再開された野球の試合に
それは使われる。