Jun 7, 2014


インディアナポリス(真珠湾 1937年)


先週本箱の隅から発掘した本

テニアン島で原爆の部品を輸送

レイテを目指す航海の途上

1945年7月29日 日本海軍の

潜水艦イー58により撃沈

1200名の乗組員のうち

900名が海に飛び込む


結果的に8月3日4日 316名が

救助される。

マクヴェイ艦長は後に軍法会議へ


 ここまでは知っていた。

 映画ジョーズでロバートショーが

 サメの恐怖を語っていた時に調べたから。



で、3日程仕事の合間でこの本を読んで

初めて分かったのは

軍法会議の証人にイ号艦長

橋本以行(もちつら)中佐(撃沈時は少佐)

をはるばる米国まで呼び、証言させている。

橋本はジグザグ航法を採る採らない、

いずれにせよ、雷撃は外しようがないと

断言した。 マクヴェイには有利な証言。


米国海軍上層部はどうしてもマクヴェイを

有罪にしたかった事情があるようだ。

ZIG-ZAG 航法を怠った罪によりマクヴェイは

有罪 艦を取り上げられ海軍航空隊の

デスクワークを命ぜられる。

 准将(COMMODORE)で退役

 だから提督と呼ばれていいのだ。

 でも彼は海軍大佐と呼ばれることを

 好んだ。 艦に対する愛着の故だろうか。


マクヴェイの名誉は2000年 

10月連邦議会の決議により

回復する。 生き残りの乗員の

息の長い運動の成果・・・