こんにちわ、BBです。
東京は本日も穏やかな日差しです。
でも明日は雪予報。
今宵は満月、お財布を満月に向けてあげるとお金が入ってくると聞いて、満月の都度お財布を広げて「入って来い、入って来い」と唱えてますが、家族からは不評です。
入ってくる時もあれば、出て行く時もある。
まだ実感できませんが、何せお金がかからない。
じっくり満月にお願いし続けることにします。
さて、本日見つけた記事ですが、「筋トレしすぎるとハゲるのか」というものです。
”筋トレをしすぎると薄毛になるって本当!?”
巷でよく言われている噂で「筋トレをしすぎると毛が薄くなる」という物があります。クリニックに薄毛の悩みで来院される方の中にも、この事を質問される方は多数いらっしゃいます。そこで今回は、「筋トレ」と「薄毛」の関連性についてお話したいと思います。
嘘?本当?「筋トレをしすぎると毛が薄くなる」
筋力トレーニングの原理は簡単に言ってしまうと、「筋肉にわざと負荷をかけて傷をつけて、より強い筋肉へと修復させる」という行為の繰り返しになります。
体の仕組みとして、骨や筋肉は傷がつくとより強靭になるよう修復しようとします。
この修復の際に産生されるのが『テストステロン』というホルモンになります。
引用:マイナビニュース
つまり筋トレをすると「テストステロン」というホルモンが作られる。
⇒「テストステロン」は男性ホルモンの一種で、骨や筋肉・毛髪などを強くするホルモン。
⇒「テストステロン」は、5αリダクターゼという酵素の働きにより『デヒドロテストステロン(DHT)』という活性型のホルモンに変化すると、なんと毛髪の成長を抑えてしまう。
という三段論法で筋トレは薄毛になる可能性が高くなると。
しかし、アスリートが全員はげているわけではない。何故か。
⇒「DHT」が毛髪の成長を抑える脱毛効果を発揮するためにはスイッチを押す必要がある。
⇒このスイッチを押すのが毛髪の根本の細胞の表面にある、アンドロゲンレセプター(AR)という受け皿のようなもので、「DHT」が「AR」と結びつくことで脱毛効果を発揮してしまう。
⇒この「AR」の働きが敏感な人と、鈍感な人がいる。
次の三段論法では、結局遺伝の要素が大きいということです。
やはり遺伝の前にはどうしようもない......
結局ハゲる人はハゲるのね_| ̄|○
薄くても濃い人生!