減量を機にハンガーマップを考える | 大阪・難波で加圧トレーニングなら!加圧&ボディメイクスタジオK!

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3連休も今日でラストですね決定

 

正直連休などが入ると仕事自体は暇になります(笑)

 

という事で昨日に続いてのブログ更新ですおねがい

 

 

昨日のブログでは自身の減量時の食事を公開しましたが、

まず500万年の人間の歴史上、食べ物に溢れている現在は

正直異常な状況にあります。

いわば現代人は太りやすくて当たり前。。。

 

β3ARなどの肥満遺伝子から考えても当然かと思います。

人類500万年を1年に例え

人類誕生を1月1日(正月)とし

現在を大晦日の年明け前とすると

飽食の時代は1年に例えて、わずか残り3分のみとなります。

つまり364日と23時間57分は飢餓状態との闘いだったんですね

 

ダイエット目的でいらっしゃるクライアント様には

いつもこのようなお話をしておりますが、

簡単に太ってなかなか痩せにくいのは人類が生命を

維持させるために進化した当たり前の状態といえます。

逆に歴史上、簡単に痩せてしまう人は飢餓に耐えれず

死滅してしまい子孫を繁栄できないですよね。

 

 

ただこの飽食である自分達も、それ(飽食)が当たり前ではなく

同じ地球で暮らし、同じ時代を生き、同じ人間である人たちでも

飢えに苦しむ人たちがいる事を忘れてはいけないじゃないか

と思います。

世界の人々の9人に1人が健康に暮らすだけの食糧がなかったりします。

 

 

特に上記のハンガーマップでで示されている国々の人たちの

35%以上は飢えで苦しんでいます。

 

脳まで満足させるスイーツや

有名フレンチ、イタリアン、ストレス発散のアルコール、

全部を控えよう!という訳ではないですが

現在の食に対する接し方が少し異常な状況だと理解することも

大事かな、と感じます。

 

同じ時代を生きていても食糧難で苦しむ人たちの状況は

けっして他人事ではないですよね

 

飽食の環境で食べ物を我慢するのも

大変ですが

飽食の時代と環境にどっぷりつかっている僕は

ちょっとのダイエットでも弱音は吐いてはいけないと

決心しております。

 

ダイエットできるのは幸せな環境の証拠ビックリマーク

 

という事で僕は今後も心を強く持って己に勝つ努力を惜しまず

生きていこうと思います!!

 

 

 

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