​テーマ:言い聞かせることで踏ん張れることだってあるよねってハナシ

 

ワタシは同会二黒土星です。

 

ドウカイジコクドセイ??

 

まず、「同会」というのは九星気学において

生年月日から導き出される星の一つで、

シンプルに言って仕舞えば

「その人が整えるべき環境」を表します。

どういうことかというと、

①同会を本命星に持つ人の繋がりを強くする

という「環境を整える」ことで

傾斜(その人の可能性であり、本質)を

拡大させていけるということもありますし、

②周りの人間(という環境)が

その人に望む姿でもあるんです。

 

だから苦手だって思うことも時に

頑張らなきゃいけなかったりもします。

 

さて、そんな「同会」が

ワタシは「二黒土星」なので、

今ほどのお話しに当てはめて考えると… 


ワタシは

①身近に二黒土星の方々がいてくれることで、

自分のポテンシャルを

最大限に発揮できるようになるし、

②周りの方々がワタシに求めることは

「二黒土星」らしい立ち振る舞い

ということになります。

 

そう、つまりワタシは

「二黒土星」を演らなきゃいけないんです。

 

「二黒土星を演る」ってどうしたらいいの?

っていうと

「大地になる」ということです。


大地というのは万物を産み育てる土壌であり、

その土壌は見返りを求めることなく、

そして誰彼と区別も差別もすることなく、

ただただ生を与え続ける。

自分ばっかり与えてばかりだなんて

毛頭考えもしないですよね、土って。

寧ろ、良く育ててやるにはどうしたらいい、

どんな栄養が必要だろうか、

どんな湿度や土の温度が最適だろうか、

そうやって自分より相手を見て働く。

 

雨ニモマケケズ

風ニモマケケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾(ほしく)ハナク

決シテ瞋(いから)ラズ

イツモシヅカニワラッテヰル

 

そう、正しく宮沢賢治の『雨ニモ負ケズ』を

体現していかなきゃいけないんです。

 

易で二黒土星を表すと「坤(ごん)」であり、

その考え方を要約するのであれば

「謙虚に慎ましく、決して驕ることなく

とくとくとやり続けることで

最後にはきっと大きな幸せが巡ってくる」

というものです。

正直派手ではないかもしれない。

目立たないかもしれない。

縁の下の力持ち。

でも目立たないからこそ、

かえって感謝されたり

目立たないからこそ「悪目立ち」もしない。

だから最後には笑えるのかもしれません。

 

正直

“何でワタシがこんなことをしなきゃいけないんだ”

と思うことも

生きてたらいっぱいあります。

”評価されようなんて烏滸がましい。

努力も所詮自己満やし。”

と割り切れることも多いですが、

それでも自分では頑張っているつもりなのに、

なんでこんなに評価してもらえないんだろうと

不服に思うことだってあります。

人間だもの。

 

その度自分に言い聞かせるんです。

「ワタシは二黒、ワタシは二黒…」と。

「大丈夫、大丈夫、最後には笑えるから。」

「最後に笑うのは二黒だから。」

そうやって言い聞かせるんです。

 

言い聞かせることで、踏ん張れるというか

元々の負けん気も相待って

「やってやる!!」っていう闘志に火を付ける。

 

生きてるからこそ、

割り切りたくても割り切れなくて悔しいことと

いっぱい向き合わされます。

ほんまに心の底から「なんでやねん!」って

叫びたくなることだって沢山あります。

そういう時の回避策というか、

自分の中での落とし所みたいなものを

見つけられるのもまた

占いの魅力の一つだなぁと感じる

今日この頃です。





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