テーマ: 修復と回復の分の体力のハナシ
…やらかしました。
昨日ブログを書き始めたのは18:36。
気付いた只今の時刻、9:12。
ゑ？
15時間近く寝てました…。
こんなに寝たのはいつぶりでしょうか。
親知らず抜いてから6時間に1回痛み止めも
服用しているのですが、
そんなのすっ飛ばして寝てました…
いや、起きたら起きたで
ちゃんと痛いんですけど（笑）
痛くて起きるってこともなく、
ひたすら寝続けました。
こんなこと久しぶりすぎて
…ふぇ？
ってなってるんですけど、
昨日のブログ上がってない事実に
直面した瞬間に目が覚めました。
ということで本日はブログ2本立てで
お送りさせて頂きます🙇🏻♀️💦
大人になるとこんなに
ひたすら寝続けられることってあんまりないなぁ
って改めて感じつつ、
先日奈良に吉方取りに行った時に学んだ
「急がぬが吉」ということを改めて考えみました。
それこそ冒頭でも少し触れましたが、
先日親知らずを抜いたこともあって
身体を修復させる分の体力が
平常時よりも多く使われていたのかなぁ
なんて思います。
そんなのお構いなくで、
いつも通りのスケジュールで
いつも通りの睡眠時間で過ごしていたワタシ。
そらワタシの身体の中で頑張ってくれている
はたらく細胞たちは
圧倒的ブラック労働ですよね。
いつ休むねん…！！って思いながら
頑張って身体を維持してくれていたんです、
きっと。
でもそんなのずっと出来る訳がない。
だからでしょうか、昨日はいつになく
“早く帰宅しよう”と足が家に向いて、
いつになく早く着替えてました。
そう考えた時に「急がぬが吉」というのは
1日の中で予定を入れすぎないということも
然りなのかもしれません。
ワタシは昔から予定をパンパンに入れないと
落ち着かない人でした。
なんていうか、仕事の日でも休みの日でも、
動けるなら動いておかないと勿体ないって
思っちゃうんです。
それに、今でこそ単純に休みの日に
用事詰め込んでおかないと出来なくなる…
というのが主ですが、
かつては何も考えたくないが故に
ひたすら忙しくしていました。
だから今以上にオーバーヒートしちゃって
いきなりパタリ。することもあったんです。
その時に比べたら、
ポジティブで楽しい「忙しい」ではあるけれども
それでも“細胞”が休めてないことには変わらない
という事実としては同じ。
気持ち的に元気だから大丈夫！
みたいな脳筋的発想の危険性を
考え改めさせられた「リセット」休日でした。
“あの頃”に比べたら毎日がとっても楽しくて
充実していて、つい寝る間を忘れてしまうこの頃。
“楽しい日々”だからこそ、
1日でも長く続ける為に
ちゃんと細胞単位で身体のことを
労わらなきゃいけないなぁと改めて感じました。
学校、仕事、子育てetc.色々あると思います。
お子様がいらっしゃると余計
なかなか休めなかったりもしますよね。
独り身のワタシ以上に過酷だと思います。
何卒、ゆっくり出来る時は思う存分
身体と心を休めて差し上げて下さい。
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