テーマ: コンプレックスの内容は変われど、常に向き合わせられるよねってハナシ
ワタシは昔から
コンプレックスの塊の様な人間です。
家族ぐるみで容姿をいじられまくっていたから
見た目もコンプレックスですし、
中途半端で煮え切らない頭脳も
コンプレックスですし、
要領よく生きられない不器用さもコンプレックス。
コンプレックスという言葉を
具現化した人間なんじゃないかというくらい。
ほんまにコンプレックスに関しては
言い出したらキリがないくらいです（笑）
すでにコンプレックスという文字列が
ゲシュタルト崩壊しそうですもん（笑）
例に挙げたコンプレックスの数々は
これでもまだ少しずつ克服しているつもりです。
…克服というよりは、「折り合いを付ける」という
諦めなのかもしれません。
容姿に関してだったら、
少なからず自分が自分を嫌いにならないレベルの
容姿になれるように頑張るしかない
って感じですし、
中途半端な頭脳に関しては、
知識つける他ないから勉強するしかない
って感じですし、
要領よく生きられないのはもう
頑張るけど無理な時は無理って
割り切るしかない
みたいな感じで、折り合いを付けてきました。
でも最近、なかなか折り合いが付けられない
コンプレックスが出てきたんです。
年齢です。
偏った考えなのかもしれませんが、
【人生経験】って年齢という数字で
裏付けられる部分って多少なりとも
あるんじゃないかなって思うんです。
“人は見た目が9割”って話じゃないですけど、
少なからず年齢ってその一つの尺度に
なりうると思うんですよね。
それがまだたったの20数年なんです。
自分自身の今の年齢がもし
30代だったら、こういうこと出来てたのかなとか
40代だったらもうちょっと説得力あるのかなとか
どうしても“タラレバ”を考えちゃうんです。
年齢っていう実際の数字は
努力で操作出来るものではないからこそ
悔しい…って思います。
振り返れば、これまでコンプレックスと直面した時
折り合いを付ける手段の多くは
“悔しさをバネにして努力してなんとかすること”
だったように思います。
でも実年齢ばかりはそれが出来ない。
これまでの折り合いの付け方が通用しないんです。
だから余計に悶々としちゃうんですよね。
なので最近のワタシの思考のトレンドは
どうやったら“若い”という
コンプレックスと上手く付き合うか
なんです。
なんやかんや脳筋なので、
結局頑張るしかないっていう
結論に至っちゃうんですけどね（笑）
生まれに入ってる特殊傾斜の五黄土星に
感謝でしかないですね。
「悔しい」というガソリンを食べて
もがいてくれて有難うって思います。
とはいえ限界点ってあるんです。
知識とか教養とかって
頑張ってなんとかなる可能性を
秘めてると思うんです。
でも「経験」って実際起こった出来事を
体験するしかないし、
百聞は一見にしかずというように
結局頭でっかちな知識よりも
経験からの言葉の方が
重みだってあると思うんですよね。
なかなか自力でなんとかするって難しいです。
なんとなーく、ですが
きっとこの先もこの「年齢」って
コンプレックスであり続けるんだろうなぁ
なんて考えてます。
「20代のうちにこうしておけば…」って
タラレバを多分また、10年後20年後に
ボヤいている自分が想像出来るので（笑）
こういう時、タイムマシーンがあればなって
思いますよね。
歳を重ねた自分に聞けるじゃないですか？
「今何してたらいい？」って。
それが出来たら効率的になりたい自分になれるのに
って空想したりします。
でも、そういうのがないからこそ
きっといくつの時だとしても
その都度その都度
「あの時…」と後悔して、
悔しいからって踏ん張る。
人間らしくていいなぁと思います。
そうだな、【人間らしくていい】っていう
折り合いの付け方でいいのかな。
多分まだまだしばらくは頭の中では
年齢コンプレックスに関する
思考が飛び回ると思います。
でもまぁ、ひとまずのところは
【人間らしくていい】ってことに
しておこうかなぁなんて思った次第です。
今日も今日とて
大きな独り言ブログですね（笑）
最後までお付き合い頂き有難う御座います🙇🏻♀️
カレンダー通りお休みの方は
1週間お疲れ様でした！
シフト制で今日も仕事ですって方は
暑い中お仕事お疲れ様で御座います。
今日も生きてて偉いです。
今日もよく頑張ってはります👏
ゆっくり出来る時に大きく一息ついて頂けたらと
思います🙏
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