テーマ:ロジカルにイメージを広げる事だって出来ちゃうってハナシ

 

約1週間前のYoutube Live での一コマ。

遙華先生がテレフォンショッキング形式で

ご出演して下さいました。

その回のLive配信はコチラ


(彩乃先生と梨乃先生のリーディングの中で、

遙華先生が電話越しにルノルマンカードについて

教えて下さっておりました。)

 

カードを解説されてらっしゃる中で、

「月のカード見てどう感じる?」

とか

「太陽のカードを見てどういう印象を受ける?」

とかって遙華先生が彩乃先生に

ご質問されていた場面があるのですが、

私は正直疑問に思ったんです。

 

”なんでカードの意味自体は既にあるはずなのに、

カードから感じる印象を

聞いてらっしゃるのだろう?”と。

 

恥ずかしながらルノルマンカードには詳しくない

ワタシ。

めちゃくちゃ偏見の塊のなのですが

ルノルマンカードって、

カードに割り当てられた意味を

覚えることが大切というか、

悪い言い方をしてしまえば

自由の幅が狭いように思っていたんです。

 

気になったら寝れない性分なので、

僭越ながら遙華先生にご質問させて頂いたんです。

(ほんまにお忙しい中ご回答頂いて有難う御座いました🙇‍♀️)

 

以下、遙華先生から頂いたご回答を抜粋・要訳して

掲載させて頂きます。

 

”ご質問のイメージを大事にする事について、

ルノルマンを教えてらっしゃる有名な先生方が

共通してお話しされるのは

「ルノルマンカードを用いた占いというのは

自由度が高い占いであり

決まり事のないオラクルカード的な要素を持つ」

ということです。

 

そしてその自由度の高い理由としては、

ルノルマンカードが占いに用いられるようになった

ルーツにあるというのです。

当初は「希望のゲーム」すなわち

日本でいうところの「人生ゲーム」として作られたという背景があります。

元々はゲームとして世に出たものを、

『ルノルマンカード』と

名を変えて売り出されたことが

占いとして用いられるようになっ

流れの中にあるんです。

 

それがだんだん変化していって、

枚数が少なくなっていき、

今の形となって、定着していきました。

従って、正逆を基本的にとらないのも、

元来占い用ではなかったから

という起源が元になっているんです。

 

以上の様なルノルマンカード成立の背景もあり、

リーディングは自由度も高く、

基本の解釈はあれど、見たもの・感じたものを

組み合わせるのが

1番当たりやすくしっくりくる、とされています。”

 

ご覧頂いてお分かり頂けたかと思うのですが、

本当に大っ変詳細に教えて下さったんです。

なんとキメの細かいご回答だろう、

と感動いたしました。

 

感動のあまり無礼を承知で、

遙華先生のご生年月日も教えて頂いたんです。

 

するともう、納得でしかなかったんです。

 

まずお生まれの年、本命星が

八白土星でいらっしゃいます。

八白土星はとにかく努力の星。

コツコツコツコツ…確実に、かつ

よく観察して理解を深めようと努力されます。

「努力の天才」でおられる訳なんです。

 

そして傾斜を見てみると六白金星。

こちらも大変ストイックな星です。

”漏れなく知識を入れたい”という探究心が

旺盛でいらっしゃるからこそ、

「教える」となった時にもきめ細かくかつ

分かりやすいご説明をされるんだ!と思いました。

 

遙華先生の命式を拝見すると、

八白土星と六白金星の多い事!!

遙華先生の膨大な知識というのは、

この2つの星に裏付けられたいたようです。

そして生まれた月、月命星には

七赤金星がはいっておられます。

「伝える」ということが

お上手でいらっしゃるという

最後のピースはこちらにありました。

 

と同時に気づいたんです。

フィーリング、感覚派というよりも

比較的ロジカル、理論派な星の割合が

多いという事に。

 

「イメージ」って比較的感覚的なものだ

と思うんです。

どう受け取ったか、どう感じたか、というのは

論理ではなく感情だから。

これだけ「イメージ」という感覚に相反する

「論理的思考」の持ち主である遙華先生が、

なぜ、イメージ・インスピレーションも

大切にするルノルマンカードとの相性がいいのか

と考えた時に導き出された答えは「知識」でした。

 

そして、そんな遙華先生が教鞭をとる

ルノルマン講座だからこそ、

「イメージとか感覚とかを掴むということが

苦手だ…」

と感じる、ロジカルな方々も

「そうか!イメージってそういうことなのか!」

と感覚的に掴むということのコツを掴める様になる

講座になっていくのではないか、と感じました。

 

”ルート”グランタブローという名の通り、

今回の講座では、どういう道のりを辿って

「こうなったらええなぁ…」が形になっていくのか

という流れも見れる様になるそうですし、

その流れの中で今はどんな場所に位置してんねやろ

ということも自分で見れる様になるそうです。

 

直感とかイメージには自信がないけれど、

ルノルマンを扱える様になりたい!

なんで今こんな辛いのか、

この先に望む幸せは待っているのか、

頑張るためにも知りたい!

そんな方にもおすすめの講座です。

 

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現金・コンビニでのお申し込み期限は

本日23:59まで

 

クレジットカードでのお申し込みは

明日13:00まで

 

となります!!

迷ってらっしゃる方はこの機会にぜひ

ご受講をご検討ください🙇‍♀️