こんにちは。松葉子です。
府中
奥宮に行けなかったので
今回リベンジ!!!
一緒に参拝してくれたのは
セドナ旅行で一緒だった美希ちゃん。
車を飛ばして約1時間半。
阿夫利神社駐車場につきまして
前回同様、
そこからケーブルの駅まで
かなりの階段!
阿夫利神社は
3人の神様が祀られています。
・大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)
富士山の御祭神「木花咲耶姫」の父君であり、山の神や水の神さま。
・大雷神(おおいかずらのかみ)
日本書紀に記されている雷の神様
・高龗神(たかおかみのかみ)
は、日本書紀に記されている水神様。大山では小天狗とも言われているそうです。
鳥居をくぐって
奥宮へ。
と思いきや、
いきなり急勾配の階段が出迎えてくれて
その後、
岩の階段を登り続ける。
ところどころ
○丁目と書かれている石柱があります。
最後は28丁目。
下山してきた女性に
後どれくらいですか?と尋ねると
まだ3割くらいしか登っていないと。。。。
「私たち、参拝に来たんだよね」
美希ちゃんと数回確認したわ笑
途中、10数名の救急隊の皆さんに遭遇。
転倒し、頭を打った男性を救助したらしい。
本当に大変なお仕事だわ。
安易に考えちゃあかん、相当な登山よ。
それでも
セドナ組の二人
色々な意味で
似ているところが多々ありまして
1つ目
体力があるところ
2つ目
脚を運ぶ方向を大地に教えてもらえるところ
3つ目
自分たちの子供より子供なところ
まだまだあるな。
登りながら
自分の在り方
なりたい自分
自分の方向性などをおしゃべり。
そして、
汗だく。
背中の汗が流れているのを感じ
顔からは玉のような汗がでます。
寒いと思って
厚手のニットロングベストコートにニット帽を持ってきた私。
不要だった!
全てを脱ぎ、リュックに押し込んで
登り続けます。
そして、
約1時間。
ようやく
28丁目
霧がかかり、
とても幻想的でした。
いよいよ山頂。
大山は標高1252m
私たちはスニーカーで来ましたが
トレッキングシューズがおすすめかも。
阿夫利神社上社
奥の院
お弁当を食べていると
一気に体温が下がり、
上着を持ってきてよかったと思った次第。
そして、寒さが増すので下山。
指先がかじかんでいたけれど
大股で岩を降りること40分。
またまた汗だくになりました。
私にも美希ちゃんにも
この大木が気になる存在に。
深い呼吸をさせてもらいました。
ようやく
下社まで降りると
膝が笑ってます。
明日はメンテナンスしないとだな。
護摩焚きをしていて
願い事を投じて良いとのこと。
早速、二人で願い事を書きお願いしました。
炎はずっと見てられる
心が安定する揺らぎですね。
その後、
神様の湧き水をいただき
帰宅の途に。
雨予報だったけれど、
登山にはちょうど良い天気でした。
神様の水
動物はわかるんですね。
あまり水を好まないぽのがひたすら飲んでました。