骨格メイクRe:style method®︎デザイナー
美姿勢美脚マスタースペシャリスト
インナービューティーインストラクター松葉子です。
月曜祝日の特別レッスンは41〜2度の溶岩浴スタジオの中で、松葉子の「美ボディピラティス」と「Re:style Focus」をご提供。
エクササイズ作りは相変わらず大好きで、解剖学知識と実践とで確実にした新たなものを
今回もいくつかお伝えしました。
そのうちの一つ
「Gパンの上のマフィン取り」若しくは「ウエスト周りの浮き輪取り」
ベテランのお客様から悲鳴が聞こえてきたのは気のせい?
ドエス松葉子今年も健在です。
さて、
そんな松葉子の年末浮腫事件(笑)覚えてます?汗
と言っても、めいいっぱい食べないということと、
カラダに良い物をいただくということだけ。
カロリーは気にしません。
ついついダイエットをしようとすると
カロリーコントロールだけで考えてしまったり
糖質をカットしたほうがよいと思ってしまったり…
これはリバウンドに繋がる可能性大ですよ!
なんて話は、パーソナルトレーニングでの食事指導でも伝えておりますが、
世の中、0キロカロリー、糖質オフなんていう商品が多いですよね。本当に多い。
うちの主人も買ってきます。トホホ
なぜ?
そちらのほうが、太りづらいと思っているから。
果たしてそうかしら?
糖質ゼロ・糖質オフ・0キロカロリーの商品も甘みがあるでしよ。
その甘みって、なんだろか?
それは人工甘味料。
このあたりまでは、ご存知の方は多いですよね。
その人工甘味料ってなに???
人工的につくられたカロリーがない甘み。
食事をするでしょ。
まぁ、なにを食べたかによってか若干時間も変わるけれど、
だいたい30分くらいで、血糖値が上がるのね。
で、
これ以上血糖値を上げたらやっべ〜ぞ!
って、インシュリンが分泌されて血糖値を下げるのね。
まず、なんで紹介に1時間も3時間も6時間もかかる食事をして、30分後に糖質が上がるのかっていうと、
私たちのカラダってさ、
余った糖質を形を変えて、肝臓と筋肉と脂肪細胞に貯めてるのね。
貯めなくていいのにね!全く!!
でも、大昔飢餓時代を生き抜いてきた人間のDNAには、脳の栄養の糖質は絶対必要、絶やすな!っていう情報が入れ込まれちゃってるのよ。
血糖値下げるホルモンはインシュリンだけのに、血糖値上げるホルモンがいくつもあるのも、その時代背景があるからなんだろうね。
さて、話は少し戻って、
なんで消化に時間がかかるものを食べても
30分後くらいに血糖値が上がるかっていうと、
食べたものが
「ほーら!糖が入ってきたねー!まだ糖質さん、血の中に入らないでねー!30分後にヨーイドンだよ!!」
ではなく、
糖が入ってきたと脳が感知して、その糖質を貯める場所を確保するために、
前にグリコーゲンという形に変えて肝臓から貯めておいた糖を血液の中に放つの。
だから、すぐに血糖値って上がるのね。
そうなんです。
脳が感知するんです。
カロリーゼロだろうが糖質オフだろうが
人工甘味料は甘いでしょ。
甘いよね?
甘いって誰が感じてるの???
私たちの脳!ってことです。
さて、
甘いって感じました。脳がインシュリンが分泌させて肝臓に貯めてたグルコースを放出しました。
あれ?
でも、糖質、入ってこないじゃん!!
ってなりません?
だって糖質ゼロ、カロリーオフされてるんだもん。
そしたら、どうする?
私が脳だったら、、、
「うわーー!!!」と頭搔きむしりながら大声出して、あたりをぐるぐる回っちゃうかんじ?!
脳は、ワナワナ混乱しながらも
今度は、血糖値を上げるホルモンたち…
アドレナリンやらグルカゴンやら甲状腺ホルモンやらコルチコイドやら…って出して糖を作り出し血糖値上げようとします。
血糖値の急激なアップダウンは肥満に繋がったり、イライラに繋がったり…
そして、これらのホルモンは、
緊張や不安を招いたり、体温を上昇させたり、血圧を上げたり、心拍数を上げたり、
更には副腎という臓器を相当疲れさせちゃいます。
(サイトを貼らせていただきましたん。).
倦怠感、肥満、糖尿病、鬱、癌…
なりかねないということ。
そういえば、
以前、小林くみんさんの食品添加物の記事を載せましたね。
人工甘味料も勿論添加物のひとつ。
って、
なんでこんな記事を書いたかっていうと、
歯医者さんで、キシリトールのことを書かれている方がいらして、
その記事を紹介したいと、
リブログしようとしたら………
待てよ?
そもそも人工甘味料のことを伝えてからだろ!
って思っちゃったのでふ。
ということで、
これを読んでいただいてのキシリトール!
すぐに投稿します。