女性のきれいきちんとサポート
骨格メイクRe:style method®︎デザイナー
美姿勢美脚マスタースペシャリスト
インナービューティーインストラクター松葉子です。
私は、下半身コンプレックスでした。
レッスンでもよくお話しますね
張った腰、パンパンな太もも…
その原因は、
大腿筋膜張筋の使い過ぎ
大腿筋膜張筋は二関節筋といって、骨盤から股関節を通って膝関節と2つの関節を通っている筋肉で、途中から腸脛靭帯となり骨にくっついてまふ。
この子のお仕事は、
股関節を曲げること(屈曲)、外に開くこと(外転)、内側に回す(内旋)、膝下を外に回す(下腿外旋)こと。
腸脛靭帯は、お尻の一番表にある大きな筋肉大臀筋とも繋がってて、大臀筋に力が入ると腸脛靭帯も同じ方向に引っ張られちゃうのね。
お尻を闇雲に使っても、色々と影響を及ぼすの。
そして、この子はね、お手伝いが大好きなの。
本来
本来使うべき筋肉を使わずに
お手伝いしてくれて、使い続けることによっめ使いやすくなっちゃったこの筋肉を使っちゃうからパンパンに。
本来使いたい筋肉は…
まず、内ももの筋肉たち=内転筋
ナンテコッタ!!
お尻筋たちは、大切な筋肉なんだけど、
使う順番が大事。
中臀筋は、カラダを支えてくれる役割を持ってるんです、本来はね。
でも、使えてないこと多し。
外に回すお尻の筋肉たち=外旋六筋たちが弱いと、股関節は内側に回されちゃうよね。
そうすると、働き者の大腿筋膜張筋さんが代わりに働いてくれちゃって、
またまた、太ももがパンパンに張る。
要は、
臀筋群含め、内転筋群……
使えてない筋肉を使えるようにしてあげればいいだけ。
使えるようになってくると、
筋膜張筋は、少しおとなしくなって
結果、
脚がほっそりしてくるのです。
闇雲に筋トレするのは、NG。
しっかり使っているところを意識することが大事。