昨日のブログの続きで

先月講演したときの感想

ご紹介しています。


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●後半のお話、とてもよかったです。

自分が忘れかけていた思いを引き出してくれた

ように思います。


ありがとうございます。

後半のお話は、

今回後輩の皆さんにどうしても

伝えたかったことなので、

そう思っていただくと私も嬉しいです。

毎日の業務、大変でしょうけど

少しでも動いてよいものにしていきましょう。


●もう少し、子どもにこれからどうすれば

これから健康で長生きできるような食生活を

実践していけばよいか、教えてほしい。


私は、電子書籍にも書きましたし、

今回の講演でもお話ししましたが、


食育は家庭から…と思っています。


仕事や学校などによるストレスや

病気になる心の病、

食生活の欧米化に伴う体の病気に

歯止めをかけるには、


居心地の良い家、

あたたかい家族と家庭の料理ではないかと

思っております。


家族は

どんなことがあっても

守り、守られる最小限の集団で

出発点であり、帰るところであり

長い人生を共に成長して

思い出を作り、

どんな困難も背負って乗り越えていかなければ

ならないチームだと思っています。


今の日本の家族の形態は、サザエさんのような

大家族から核家族へ、


また核家族から

夫婦別姓・DINKS・別居婚・

離婚も増加、シングルマザーも増えています。


また仕事による単身赴任や

結婚せず1人暮らしなど多種多様で

食事の形態もそれに伴い

大きく変わっています。


両親が共働きのため、

「家族で一緒に食事をする」という家庭も

減ってきています。

今の子供は、塾に通ったり、

スポーツを夜遅くまでするなど

食べる時間も食べるものも

親と子で違うという家庭も多いように

思います。


サザエさんの食卓のように

食を囲んで共に食べ、

共に喜び、楽しみ、同じ釜の飯を食べることで

精神的にも肉体的にも

「おいしかった」と幸福感を感じると思います。

・・・ひとりっきりで食べるより・・・


そういう機会が

今の子供たちに少ないのであれば

残念だなあと思います。


お母さんなら

「おふくろの味」、とくに和食と

旬の野菜や果物を

使って栄養のある手作りの食事を作ること・・・


それが何よりの「食育」だと思いますし、

健康で長生きできるのではないかと

私は思っています。


●今の自分の立場・現状に甘んじるのではなく、

もっと上を目指していかなければならない。

甘えてばかりいてはダメだと

強く思いました。

まず最初は管理栄養士の資格を取ること。

実務経験が3年経ったので、挑戦していきたいと

思います。


わ~、頑張ってください。


私の場合、管理栄養士の資格を

取るきっかけになったのは、

当時勤めていた病院での立場と

発言権(意見を言いたかった)から

意地でしたけどね・・・。


でもその意地があったからこそ

子育てしながら独学で資格が取れたと

思っています。

「また来年受ければいいや・・・」っていう

余裕が全然なかったのが良かったと

思います。


仕事をしながらの勉強は大変でしょうけど

頑張ってください。

応援してます。


●栄養士でなくてもわかりやすい資料と説明で

現代食(西洋医学)の欠点や予防医学の

勉強になりました。

私自身ではないのですが、

子供がアトピーだったので

この講演の内容が実際に自分が子供にやってきた

食治療に重なっていて話が入りやすかったです。

栄養士としての気持ちや状態に、

自分が重なる所があり、

共感できるお話が多かったです。


たくさん感想を書いていただき、

ありがとうございます。

アトピーについては、自分や子供がそうであったら、

より人にも親身に対応できるので

そこはこの資格の活かしどころだと思います。

私たちの仕事って

ちょっとした気遣いも大事ですよね。

食事は機械で作られるものではなく

愛情を込めて作るものだと思っていますから。


料理の下ごしらえ1つ1つにしても

そうですから。


資料についてはたくさん用意したつもりですが、

話の内容が多すぎて・・・


・・・多分ベテランの栄養士さんの方が

ご理解いただけたと思います。


●心が喜ぶ食事は、

脳が喜ぶだけで体にいいとは言えないし、

体が喜ぶ食事は体に良くて

内臓が喜ぶだけでストレスになることもある。

またバランスや色合いなど全てをふまえて

献立をたてることが大切だと改めて

感じました。


体が喜ぶ食事、心が喜ぶ食事

の分け方は

私の個人的な意見もありますが、


献立って栄養バランスバッチリでも

(例えば病院食など)


喫食者にとっては

「おいしくない・まずい」という印象しかない場合もありますが

行事食や特別な料理で

普段と違って豪華だったり、

デザートがついていたら

嬉しいですよね。


「ハレの日」「ケの日」

そして、「おいしい」と感じるには

味覚ではなく「見た目」で決まるので

盛り付けも工夫がいるし、

色合いも大事ですよね。


和・洋・中華、

そして、

生・蒸・焼・煮・揚の五法も。


100%満足の献立は難しいです。

しかし、献立を立てる人は決まっています。

いろんな嗜好の人がいるので

日々考えていかなければ・・・ですね。




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●頑張っておられるお話をお聞きして

私もお客様の健康のために、

まだやれるという気になりました。

本日はありがとうございました。


消費税の引き上げや

相次ぐ食材の値上がりで

なかなか思うような献立が難しいと思いますが、


私も毎日お客様の顔を見て

仕事しているので

楽しそうな顔をされたり、

笑顔で食べていらっしゃる姿を見たり、


野菜料理を選んで

健康を意識していらっしゃる姿を見ると

嬉しくなり

逆に元気をいただけます。


まだやれることはたくさんあるので

お互い頑張りましょう。


●高下先生のお話には、

前向きなやる気をすごく感じ、

まずお客様第一であり、食べることの大切さが

よくわかりました。


講演でもお話ししましたが

「体にいい食事」だけではなく

「心が喜ぶ食事」も大事で

私の職場の企業の社員食堂では

男性が90%以上ですが、

手作りデザートなども

週に2度くらいとりいれていますが

結構人気で喜ばれています。


私の職場の食堂では

副菜を2種類選択することができるので


自分の健康を考えたり

栄養バランスを自分で考えることができ、

「選食力」をつけられるとも

思っています。

料理を作るのは価格内でやりくりもあり、

大変ですが

お客様が喜んでいただけることが

第一ですね・・・難しいですが。


●味覚と5味で違う考え方をし、

献立をたてないと

いけないと思った。

予防が大事なのはわかるが、

無関心期の人に興味を持ってもらう

テクニックを知りたい。


5味については

良く聴いて下さってありがとうって

思いました。

たくさんお話しした中でも

私も重要な項目だと思っています。

ぜひぜひ取り入れて欲しいと思います。


あと無関心の方・・・についてですが、

その方の好きな食べ物を聞いてみてはどうでしょう?


私の場合は

職場で「ラーメン」や「カレー」の好きな方が多いので

その方に定食を食べていただきたくて

副菜を2つ選べる中に

「ミニラーメン」「ミニカレー」などを加えてみました。


そうすると

「ミニラーメン」と「酢物」とか

選んでいただけるようになりました。


「心が喜ぶ食事」も取り入れることは

大事ですから

そこからアプローチしていくと

食に関心を持っていただける場合があります。


参考になると嬉しいです。


●病院で栄養管理を行うよりも

病気になる前に栄養管理を行う方が

効率的だということをきいて

改めてそう思いました。


私が病院で病気の方に

栄養指導していたら

「もっと早く知っておけば」とか

「健康なうちから気をつければよかった」

という声をたくさん聞きました。


また病気になったら

制限があり、

美味しく食べられないとか

食べることが生きがいなのに・・・と

生きる希望がなくなったといわれる方も・・・


また自分の病気を受け入れることができない方、

涙を流される方

色々いらっしゃいましたが


支える家族の方も大変ですから


そうなる前に

自分のことは自分で自己管理するには

病気をする前の健康意識が大事だと

思います。


それができるといいですね。


●今、高齢者施設で献立を立てていて

長生きできるような献立を

食べていただきたいなと思っていました。

今日のお話はまさにそんな内容のお話で

興味深く拝聴しました。

東洋医学っておもしろそうだなと改めて思いましたので

少し勉強してみたいと思います。

また野菜ソムリエの資格もとってみたいと思います。

家庭と仕事の両立は大変だったと思います。

ご主人のご理解があったと思いますが、

かなりの努力が必要だったと思います。

そのあたりがきいてみたいです。


最後にお話しした

特別養護老人ホーム蓬仙園所長の
島崎みつ子さん

食事について


ご家族と情報を共有して食事を進めていく、

記録をしっかりと取っていく、
すべては信頼関係を結ぶことが何より大切です、と

おしゃっていました。


高齢者の方々が

美味しく楽しく食べるためには

愛情や本人も家族にも信頼関係・記録など

いろいろ気を配らなければと

改めて思いました。

頑張ってくださいね。


資格については

強制するつもりはないですが、

私も管理栄養士と取得して

20年くらい経つので

他の食の資格を取ることでいろいろ勉強や

新しい発見や人との出会いなど

刺激になることがたくさんありました。


色々とりいれて

幅広い視野で自分の仕事に活かしてください。


私もまだまだ勉強中です。


・・・またうちの夫男の子は全然

理解がなかったですよ・・・。

仕事はもともと反対されていましたから。

なので

料理やお弁当は家でもちゃんと作りました。

私自身は家のローンのために

働いたようなものです・・・。



・・・今回担当の秘書の方に

送っていただいた感想は

講演を聞いていただいた3社の会社の

1社分だそうで

他の会社のものはありませんから

全部はではないのですが、


こんなにたくさん感想を書いて下さって

ありがとうございました。

とても嬉しいです。


私自身、普段の仕事の

モチベーションにつながります。


本当にありがとうございました。


大阪まで行って本当に

良かったです・・・いい方ばかりで感謝ドキドキです。



・・・話は

大きく変わりますが・・・


昨日

男の子からのラインで


菅原文太さんが亡くなったということを

知りました。


私・・・中高校生の頃

まわりが

トシちゃん、マッチ、シブガキ隊・少年隊・・・

というアイドルに

キャーキャー言っている時代に


私は「文太様」一筋でした。


菅原文太さんというと

「仁義なき戦い」や「トラック野郎」の

イメージかもしれませんが


私にとっては

NHK大河ドラマ

「獅子の時代」でした。


なんと菅原文太さん

初のテレビドラマ主演


視聴率はあまりよくなかったみたいですが

主題歌

今でも覚えてて好きなんですが

当時NHKでは初めての

ロック風で

宇崎竜童さん、

確か

「アワー・ヒストリー・アゲイン」という


「人の命は束の間で、

星の一瞬の瞬きの様さ・・・


あ~繰り返す、時を見逃すな

熱く燃えて生きる・・

アワーヒストリーアゲイン・・・」


という歌が大好きでした。



脚本山田太一さんで


私って

無鉄砲で人間味のある

ちょっと危険な人が好きみたいです。


歴史上の人物で好きなのは

高杉晋作さんですし。


獅子の時代最終回コチラ


このとき、なんと文太様

47歳なんですね。


山の中を走り回っていたし、

髪の毛も真っ黒だったので、

30代かと思っていました。


47歳の文太さんのファンだったなんて

15歳の私って・・・(笑)


でもこのブログにも書きましたが

何と私・・・


4年前

文太様に会いに行って

直接お話もしました・・・ずうずうしく。


そのとき、奥様もいらっしゃったのですが、


なんだか告白して

失恋した感じ・・・


でも想いを伝えたので

すごく達成感がありました。


(迷惑な話ですみません・・・

35年くらいファンだったので~)


その時のブログコチラ


お会いできてドキドキよかったです。


でないと今日はきっと泣いて

仕事にならなかったかも・・・。


ご冥福をお祈りいたします



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