今日から私の今のダイエットについて

書こうと思います。


まず目標はフルマラソンまで

(現在あと12日)

1年前の体重に近づけるということです。


その前に

この1年でどうして体重が増えたのかはてなマーク

考えてみます。


去年の夏ごろから

自覚症状で

「更年期」の症状がありました。


まずは異常に寝汗がでて

すぐにおかしいな…と思いました。


それが続いて、


去年もフルマラソンを走ったのですが


その練習でも脱水しやすくなったり、


フラフラするようになったりしました。


なので

去年はフルマラソンのときも

途中で体が冷え、脱水を感じ

辛かったので

もう走らないと決めました。


去年の冬は、

低体温に悩まされ、

正月早々寝込んだり、

仕事場で午後から強い眠気が出たり

頭が重くなり、

膜がかかったように感じることもありました。


2回ほど仕事に差し障ると思った時に

市販の更年期のお薬を飲みましたが、

なるべく薬は飲みたくないので


なんとかこれまで飲まずにすみ、

最近は症状もおさまっております。


ちょっと更年期について

まとめてみます。


女性の心も体も肌も

すべて女性ホルモンによって

コントロールされています。


女性ホルモンの影響は・・・はてなマーク


生理痛、頭痛、腹痛、肩こり、

疲れ、冷え、むくみなどの体の不調、

イライラ、不安、不眠、物忘れなどの心の不快症状、

乾燥、吹き出物、シミ、シワなどのお肌のトラブル


・・・こららはすべて女性ホルモンの影響です。


女性ホルモンとは・・・はてなマーク


女性ホルモンは卵巣から分泌されています。

女性ホルモンとは、

エストロゲン(卵胞ホルモン)と

プロゲステン(黄体ホルモン)という

2つのホルモンのことをいいます。


プロゲステロン(黄体ホルモン)

      ダウン

   妊娠ホルモン


子宮の内膜を受精卵が着床しやすい状態に整え、

妊娠したのちも、

妊娠を継続させる働きを持っていて、

体温を上げる働きがあります。


エストロゲン(卵胞ホルモン)

         ダウン

    女性らしさのホルモン


思春期から分泌量が多くなり、

女性らしいからだつきを作ります。

子宮に作用して、妊娠に備え子宮の内膜を厚くしたり、

受精卵の着床を助けたり、卵を作るホルモンでもあります。


また自律神経、感情の働き、骨、皮膚、粘膜、

関節、筋肉、胃腸、脳の働きにも、

エストロゲンが大きくかかわってきます


女性の更年期とは・・・


性成熟期から老年期に移行するまでの期間、

一般的に閉経(平均50歳)前後の

45~55歳までの時期を指します。


更年期により

この女性ホルモンがなくなると

自律神経が乱れます


そうすると

イライラする・怒りっぽい・集中できない、

気力がない・ゆううつ・不安になる・不眠

など精神的なものから


下腹部が重い・張る・痛い・乳房が張る・

頭が重い・肩がこる・むくみが出る・

だるい・肌が荒れる・にきびが出る・

冷え性、便秘など体の不調も出てきます。


さらに・・・


女性ホルモンは、

脳神経細胞の増殖や

脳の血流を増加させると言われており、

最近、痴呆に発展する

認知症と女性ホルモンの関係

が注目されています。


物忘れが激しくなった?

人の名前が出てこない・・・とか。


閉経以降の女性の死亡原因は、

第1位が虚血心疾患、

第2位が脳血管疾患と半数近くの方が血管の老化

動脈硬化に基づく病気で亡くなられているそうです。


男性に比べ

女性では45才ごろまでは

圧倒的に発生率が低いのですが、


閉経すると

心筋梗塞の発生率が

急に上昇してきます。


これは閉経すると

女性ホルモンがなくなるため

高コレステロール血症になり、

動脈硬化が増え心筋梗塞になる率が

高まるためです。

心筋梗塞だけではなく、

動脈硬化に基づく物忘れ、

記憶力の減退もあるようです。


またよくいわれているのが、

50歳代の女性の骨粗鬆症の派生頻度が、

男性の70歳代の頻度とほぼ同じと言われています。


閉経により女性ホルモンがなくなると

骨密度が急激に低下し、

男性よりはやく骨粗鬆症になると考えられます。


・・・怖いですよね。


こんなに大事な女性ホルモン


若い子たちが

過度なダイエットをして

若いうちから生理不順になったり、

ホルモンバランスを崩すと


私の年齢になった時に

今の私よりかなりおばあちゃんになっている

可能性ありますよ・・・。


心も体もそうですが、

脳も記憶力も関係しているわけですし。


私は現在49.4歳なので

自覚症状もありますし・・・更年期真っ只中。


30代後半に子宮筋腫ができて

子宮を全摘手術しているのですが

卵巣はあります。


更年期を感じたこの1年。

何度も私ブログで

「老けたな~」って書いていると思います。


運動もしなかったわけではないのですが

体重は徐々に増え、

痩せなかったです。



・・・私の電子書籍にも書いておりますが、


私は健康の3原則


「食事(栄養)・排泄」

「運動」

「睡眠(休息)」


と考え、

この3つのどれか1つでも欠けたら

病気になると思います。

「バランス」が大事です。


しかし、この3原則には

土台があり、

健康の3原則は

3本の柱があると思います。


その3本の柱は、

「免疫」

「ホルモン」

「自律神経」


です。

免疫力が低いと

風邪などの感染症やがんなどの病気

かかりやすくなります。


ホルモンは上記の女性ホルモンだけではなく、

体の中には100種類以上のホルモンまたは

ホルモンのようなものがあります。


自律神経は、

過労・ストレスなどで

交感神経と副交感神経が

乱れ、呼吸や代謝・消化・循環など

自分の意思とは無関係

たえず活動している神経です。


・・・なんだか

話がそれていきそうな・・・


時間がなくなったので

次回に続きます・・・。


昨日の海外の方のお食事ダウン


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では、今日も頑張ります~。



・・・私の本気のダイエット

(スタートから現在2.2kg減ダウン

       体脂肪2.5%減ダウン


フルマラソンまであと12


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101ものレビュー感謝ドキドキです。)



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