「風邪引いてるんちゃうん?」
ちょっと驚いた顔で聞いてくるチャマに頷いていると
「まさか…合コン!?」
さっきお茶してた時に、昨日の出来事を話していた事を思い出し
驚いていた顔が、何やら面白そうな顔に変わっているファミマヤロー
「あのメンバーやったら合コンやろうな」
そう答えた私に、ガッチガチのイブちゃんは
「何それ…まだ合コン行ってるん?
あいつ…殺したろうか!」
いやいや、君の彼氏じゃないから…。
「電話したら?」
楓ちゃんも参戦してきて
「別にいいんじゃない?
合コンあるって言ってたし、
行くかどうかは自由ですって言ってあるから」
そう言った私に
「だーかーらー!
行くかどうかは自由ですってスタンス何なん?」
だ、か、ら~…
ガッチガチ、キレすぎやから…。
「後、つけようや!」
ノリノリのファミマ女。
「いや、ええわ…。」
あかん、このノリ絶対後で危険なことになる。
今までの経験上、このメンバーと悪ふざけするといい事ないって
私の中でかなりの大音量で警笛がなっております…。
「「 それ、ええな~ 」」
なんて騒いでいる彼女らをどうやって治めようかと思っていると
チャマの携帯が鳴った。
電話に出ながらも、トモくんの様子をみんなで窺っていたチャマは
「ええ事思いついた!」
あんたが思いつく、ええ事なんて今までろくな事なかったけど…
「今難波やろ?合流しようや!
うん、うん…。
そうそう、ひーやんとかイブとか
さっき言ってたメンバーと一緒やから…。
そうそう。
あんた、ひーやんに会いたいって言ってたやろ!
会わしたるわ!
そうそう。わかった~。
じゃ、後でな~」
何、この不吉な会話…。