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Changeable Diary

自分の中で感じた小さな出来事や想いを感じるままに。でも『気まぐれ』な感じで・・・。

年が明け新しいオフィスでの勤務。


『二次会へ行く』にも登場したゆきちゃんは私が短期として作業をしている傍ら

新しい部署に長期として入社してきてた同じ派遣さん。


挨拶程度という関係やったのに、短期で別作業をしている

私に何度も仕事の質問をしてくる彼女


「いや、私あんまり詳しく知らんねんけど…」


なんて答えると


「そうなん?知ってそうに見える~!」


なんて、あっけらかんと答えられ

それからも事あるごとに質問してくるゆきちゃんに

呆れながらも何か面白くなって

ちょくちょく話すようになり…

新しいオフィスで隣りの席に座る事になりより一層意気投合して

気付けば仲良くなってた。


ちなみに、ゆきちゃんは私の1つ上で学年は2つ上。



新しいオフィス、新しい部署には私とゆきちゃん以外に

古株のお姉さま方が2名。


このお姉さま方の年齢は私よりも4~5歳年上でした。


古株、ということはそれだけこの会社の色んな人の弱みを握っている。

そう、色んな噂話を知っているという事で

どこまで情報を持っているのか計り知れないくらい

含み笑いを常にしているような彼女達。


その怖さゆえ、

あまり上司から注意されることもなく、

やりたい放題のお姉さま方。



まぁ、古いだけあってそれなりの知識もあるし

色んな会社が合併して今の会社になってて

その度にシステムやら専用ソフトやらが代わり

私が配属されたチームはデータ入力をメインにしていたから

その全てを理解して使いこなさなければいけない仕事。



だから、必然的に周りの営業や上司の人から質問されたり

頼られたりする仕事がほとんどで、

私とゆきちゃんも配属されてすぐは仕事の内容を理解するのに必死。



けど、まぁそこは派遣社員。

今まで色んな仕事してきたからこそある程度流れで仕事をすれば

一通りは分かるもので、あっという間に仕事にも慣れ

そんな私達を育てたと鼻高々のお姉さま方は

有休やらを好き勝手使い旅行三昧。


おかげで、いつの間にか仕事は完ぺきになり

私とゆきちゃんも手を抜いたりする事ができるようになり

ある意味私とゆきちゃんもやりたい放題な状態でした。



仕事をするにあたって営業さんとのかかわりも増え

私たちが受け持っていた営業さんは3チームあって

合わせて35人程。


その中にオワリくんはいたんです。


そして、その頃総務部には忘れてはならないキクリンもいました。



けど、その時の私はカトウさんという営業さんを目で追ってたえへ



カトウさんは私より4つ上で、いつもボーっとしてる感じ…。

何言ってるか、何を考えているのかよくわからない感じやけど

笑うとかわいい…

そう、ほぼ一目惚れハート。



ゆきちゃん曰く






「カトウさんって、ひーやんには悪いけど



一歩間違ったら見た目





ホームレスみたいやで」





悪いって思ってないやろ怒ってくらいの発言。


でも!



でも、でも…髪はボサボサやけど

髪の毛切ったら絶対カッコよくなるもんごめん



「今はホームレスやったとしても、

髪切ったらみんなびっくりするくらい男前になる!!」



声を大にして、選挙演説並みにみんなにそう断言していた日々。


そんな私の演説に誰も耳を貸すことなく呆れるばかり。




悔しい~!



けど、自分の目に狂いはない!


200%の自信で私は言いきっていた。



ホームレスやって言った事


みんな絶対後悔するからな!!