オワリくんとも何や、意味のわからない確認行為の後
付き合うことになり数日が経ったある日…。
そう、忘れてはいけない…。
メインのキクリンがこれから色々とやってくれるのです
うーん、まずはキクリンの送別会からいってみよう
ちらほらと会社内で耳に入るキクリンの送別会のお話。
ゆきちゃんと二人なるべく関わらないように
存在を消しつつ仕事をしていたんですが、
当日全く空気が読めない我らが部長。
「おい、お前ら!
そこの二人!
明日の夜、キクタ(キクリン)の送別会やから
そのつもりで仕事片付けて
さっさと終わらせて行くぞ!」
「「 ・・・・・・・・・・・・・・。 」」
「おい!」
「それって、部長命令ですか?」
「当たり前やろ!」
ガーーー(TДT|||)ーーーン
ホント、空気が読めないというか
仕事よりも飲み会が大好きな部長の余計なお世話により
半ば強制的にキクリンの送別会に参加することになった。
次の日、定時30分前から私とゆきちゃんを見張るように
椅子を持って来てまで監視する部長。
『この、ハゲ…』
なんて、内心ゆきちゃんと毒を吐きつつ
その強制的な視線から逃げる事が出来ず
いざ、送別会の場へ…。
無事乾杯も済ませ、キクリンから遠く離れた場所を
必死で確保した私たちは息を殺すように飲んでいたんやけど
これまた空気の読めない男が二人遅れて送別会へとやって来た。
そう、オワリ&ヤマちゃんの色んな意味でイケてないコンビ
「もう~!二人とも遅いですよ~!」
なんて、若い女の子達からプンプン
って感じで怒られ
「ごめん、ごめん…。外回りで…」
とか言いつつ鼻の下を伸ばしてるこのコンビ…。
もちろん、若い女の子達に囲まれるように席に着いた二人は
チラっとこっちを見た後、ニヤけた顔で飲まされる飲まされる…。
それなりに宴も盛り上がり、キクリンは意外にも大人しくて
ホッとしていた時、部長の放った言葉で一気に空気が凍りつくことに…。
「オワリ!
そういや、お前…最近彼女できたらしいな」
オッサンよー、どこからその情報ゲットしてきた…。
「えっ…彼女っすか?」
突然の振りに固まるオワリさん
「おう!お前相変わらずモテるんやな~!相手誰やねん!」
その、社内前提って感じの聞き方やめろよ…
「相手は…」
チラってこっちを見るな!
「何や!お前ら…やっぱり付き合ってたんか!」
こういう時だけ空気読める部長ってどうなの…
「えー!○○さん(私)と付き合ってるんですかー?」
若い女の子達からの視線が…
すっごく痛いです…。
「おぅ…。せやねん…。」
ちょっと照れた感じで頷くのやめろ…。
「えーーー!!意外!
オワリさんってもっと静かな感じの人が
タイプやと思ってましたー!」
うるさい感じのタイプですみませんね…。
「こいつには、ひーやんみたいなタイプの方がええねん!
しっかりケツ叩いてもらって、出世しろよ!
お前、前の彼女は年上やったからな~
いい感じで結婚するって思ってたけど…
まぁ、何やな…あれは…
あっ!」
おい、オヤジ…。
そこまで言って気付くの遅すぎるやろ…。
誰か、部長の口を
ハゲてる髪形と同じくらいに
見るに堪えない感じにしてください!!