ボールペンで絵を描く② | 思索の森

思索の森

「労働する思索家でないとダメ」という恩師の言葉は、自分の人生を生きていくうえでの、とても重要な意味を持っている。日々の想いを綴っていきます。

ボールペンで描いてみるとこうすればよかった。ああすればよかったと、一瞬の後悔があったりすることもあるけど、とにかく前に描き進めていくしかない。今の自分の取り組み方としては、描き始めた作品は、その日のうちに完成させる。

今のところ、寝る前の時間に描くことが多いので、あまりじっくり考えながら描くという時間もない。何を描くかということが決まったら、あれもこれもは入れ込まないで、できるだけシンプルに描いていく。

 

何を描こうかが決まれなかったとしても、とにかく一本めの線を勢いよく描き始める。そして最初に書こうと思ったものがうまくいかない感じになったら、描こうとしていたものは手放す。

そうして描き進めていくと、メインとなるものが出来上がってくる。そんなふうに描くということも出てきたけれど、今回の作品は「ボールペンで絵を描く①」で描いた時のイメージで、空があって海 or 川があって、山がある。

 

生き物は描かないで、夜の空を描こうと思って描き始めた。実際に描き終えてみると、夜というよりは昼間の風景のような感じになっている。でも、それには星が出ている。

山は陽の光を受けて、影の部分と描き分けようとしたので、どうも白夜というか、昼と夜の両方が、日が落ちてきた夕方の少し前くらいの時間帯のような感じだ。

水面が揺れている様子だったり、良くみると岸辺には草が生えていたりする。UFOが飛んでそうな、ちょっとピラミッドにも見えてくる。川沿いに栄えた文明のなごりがあるようなないような。

描いたものを見ながら文章を描いてみると、いろいろとイメージが湧いてくる。こんなふうにやったことはなかったのだけど面白い。なんとなく文章と絵をセットにしたいというなんとなくなイメージはあった。

あんまり考えすぎで目に進まないということがあるので、そういう感じではなく、勢いを持って書くも描くもやって、その記録として書いていけたらとそんなふんに思っている。