真っ青な空の下に眺める朝に | 思索の森

思索の森

「労働する思索家でないとダメ」という恩師の言葉は、自分の人生を生きていくうえでの、とても重要な意味を持っている。日々の想いを綴っていきます。

蜘蛛の糸(ミスチル)の流れる朝
https://music.apple.com/jp/album/%E8%9C%98%E8%9B%9B%E3%81%AE%E7%B3%B8/1374952426?i=1374952449

ランダムに流れてくる音楽。

真っ青な空の下に、眺める空に映る自分の心の中。

気持ちは穏やかで、焦るような忙しない感じはない。

至って静かな朝を迎えている。

ついさっきまでは、小走りになって、汗ばんでいたが、身体はそうでも精神は違うところにある。

ランダムにといっても、最初に流れてきた曲は飛ばして流れてきたに過ぎない。

今の自分の感じに合う音楽とそうではない音楽。

感覚として、合う合わないはある。

電車は人の量が少ない。

大した混乱もなく、そこから受けてる自分の感覚は大きい。

日によってここまで違うのかと、ふと驚く感じもある。

毎日が穏やかに始まれば、それ以上のことはない。

休日の過ごし方についてふと思う。

2、3時間で集まるパターンもあれば、丸一日を一緒に過ごすというパターンもある。

別に二つに分けられるものではないが、ざっくりと分けるとするとこうなる。

だんだんとまぶたが重くなってくる。

温かい中で、じっとしていると、だんだんと眠りモードに入っていく。

コーヒーを飲むかどうか。明日のことをふと思う。