beauty Japanとは…
新しいビューティ―コンテストのことです。
最近、私の周りでも色々開催されている
ミセスコンテストに参加している方は
多かったのですが、
私はそういうのはいいや～
と思って声をかけられても
お断りしていました。
どうも女性だけのキラキラした（ように見える）
美を強調するコンテストに苦手意識を
持っていました
なぜ、今更出ようと思ったのかというと
今年は何かにチャレンジしたいと思っていたのと
ビューティージャパンは見た目やスタイルの
美しさを競うものではなく、
キャリアや社会性、何をやってきたのか
何を変えたいと思って行動しているのか
など行動していることを評価されるコンテストなのです。
チャレンジする過程で自分が成長できると思ったこと
苦手だと思っていたこと、足りないことから学ぶことがあると思ったこと
そこで出会える新たな人脈つくりに興味をもったこと
でも一番はやっぱりチャレンジ精神です
13日に初めての勉強会(インスペクション）が
行われました。
今回集まった30人以上の若くて綺麗な皆さんに
場違いなところに来てしまった感があって
正直、最初は居心地悪かったです
この日のテーマは白の服
でも、勉強会が進むにつれて、私はとても贅沢なことを体験させていただいている
ということに気づきました。
講師は、昨年のビューティージャパン日本大会
ブランプリの水紀華さん
19歳で起業されて26歳の現在では化粧品販売の総合1位の
美容サロン経営され年商1億社長です
華やかな経歴ですが
でもそうなるまでの努力や頑張りがすごいのです。
できないことを環境や人のせいにせず、
目標のためにコツコツ努力した結果の成功
人間は年齢は全く関係ないということを
改めて感じました。
そしてまだまだ中途半端な自分を反省して
今からでも真剣に自分の人生を生きようと
決心したのであります。
インスペクション後の食事会
それぞれに想いをもって参加しているお仲間です
人生何かを始めようとするとき
遅すぎることはない
初の日本地図作者として有名な伊能忠敬さんも
おっしゃってました。
「やりたいことに年齢なんて関係ない」
商人として成功していた伊能忠敬さんは
50歳で天文学を学び始めたそうです。
江戸時代の50歳と現代の50歳は
感覚的にも肉体的にも違っていたでしょう。
しかも、当時19歳年下の人を師匠として、
学び始めたそうです！
何かを始めるのに遅すぎることはない。
そして、年上とか年下とか関係なく教えを乞う。
とても勇気をもらえる言葉で
まさに今の私にぴったりだと思ったので
紹介させていただきました。
バランスボールを教えるきっかけになったのは
息子が生まれつき障害をもっていたことから
健康の大事さに気づかされたことです。
子供を一番近くで育てている産後のママに
バランスボールで健康管理を伝えだし
今はママだけでなく、シニアの年代の方、子供たち
の健康な体と心をつくることに繋げるため
活動をもっと広げていきたい。
そのために、このコンテストもバランスボールの活動を
知ってもらえるきっかけになればいいと
思っています。
今後の進捗状況もお伝えしてきますので
どうか応援していただけたら嬉しいです
