私ではなく、息子の歯科矯正治療のことです
かなり、久しぶりに、息子のことを書きたいと
思います。
私がバランスボールインストラクターの
なるきっかけの息子の詳細は
口唇口蓋顎裂で生まれて、小児医療センターの形成外科で
「治療は20歳まで続くよ」
と言われたときは
20年後なんて想像もできない・・・
と思っていたのに、あっという間に
16年（早生まれなので）
あと、4年か~
ここ数年は矯正の調整で
たまに歯医者さんに行くくらいでした。
歯の治療も体の成長を待っていたので
ようやく本格的な歯の矯正治療です。
そのために、歯を4本も抜かなくては
ならないとのこと
矯正治療と提携している大学病院に
抜歯の為のチェックに行き
夏休み中に4本抜歯して、本格的な矯正を
行っていく予定です。
私自身も、20歳の頃、八重歯を矯正したので
歯は抜いたと思うのですが。。。
4本も抜かなくてはならないなんて
息子が生まれたとき、ネットで
症状を調べたり、
治療中のよそのお子さんの
ブログ記事を読んで、不安を解消しようと
したように、
誰かがこの記事を読んでくれることも
あるかもしれないので、
書いておきたいと思います。
小学生までは、発音が苦手な
ところがあったので（サ行、ダ行など）
言葉の教室にも通っていました。
中学生頃からは、時々通う歯の矯正くらいだったので
口唇口蓋裂の治療中ということを忘れてしまっていました。
そのころには発音も気を付けて
しゃべっていたので
特に不自然に感じることもなかったのです。
ただ、手術の傷跡は、はっきり言って
わかります。
女の子だったら、目立たなくする
修正の手術をするかもしれません。
今度息子に聞いてみよう。
中学高校は、口唇口蓋顎裂のことを
意識することもなく過ごしていました。
今は高校2年生、バドミントン部の練習も
コロナのせいであまりできない様子
（元々そんなに熱心ではない部活だけど）
学校行事も今年はなんとか
行われるといいな、
大人の2~3年と違って、子供の中学高校時代
の青春の思い出が残らないのは残念過ぎる
矯正のことなど、またブログに
書きたいと思います。
小学校の入学式
早生まれで小さかった息子
小学校4年生
サッカー少年団に入ってました
現在高校2年生
おしゃれに目覚めるお年頃
学校の三者面談の時隠し撮り
（今は一緒に写真を撮る機会も減って
さびしい
）