罪悪感は母親の良かれを嫌だと思ったことから生まれた | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

オンリーワンナビゲーター田坂美紀です♪






↑これ愛媛じゃないみたいでしょ?
伯方島の道の駅「マリンオアシスはかた」です。



さて、3日連続記事の最終回です。


ミロスの学校(MWMコース)に行きたいけど、


ご主人に反対され行けない、そんな悩みのあったYさん。



スクールに行けるようになったミラクルは、こちら♪

>>罪悪感の傷がお金を止めていた!



手にした資格を活かせていないことに、無意識で罪悪感をもっていたことを、


ミロス・カウンセリングで、気づかれました。


「行ってもいいよ♪」


許可をもらえたのに、今度は、お金が動かない。


Yさんは、自分に向き合ってみました。


夫の今は亡きお父さんに、過去にお金を出してもらったこと、


そこに、まだ罪悪感が残ってたことに、気づかれました。



でもね、本当は、お金を出してもらう罪悪感は、幼少期に作られていたんです!



少し体の弱かったYさん、


良かれと思ったお母さまに、幼稚園の頃から、体操教室に通わされていました。


体力をつけさせたい母の思いもわかるけど、もう体操教室はやめたい!!


そこで、体操教室をやめるために、ピアノを習いたい♪と言い、やっとやめさせてもらえたんです。







さほどやりたいわけでもないピアノ、体操教室をやめたいばかりに、


嘘をついてしまった罪悪感。


体操教室をやめるために、ある意味仕方なく始めたピアノ。


やりだしたら天性の才能もあり、高校生になっても続け、


しかし、音大に行くかと思えば、保育科。


「資格を活かせないダメな自分」は、決定的なものとなりました。



良かれと思ってさせてくれていた体操教室が、いやだったことが、


母を否定したようで、無意識に罪悪感を持つ。


体操教室をやめたいがためについた嘘。


そこにも、罪悪感。







スタートが、罪悪感。



だから、高い月謝を払わせたのに、ものにならない。


申し訳ないという罪悪感が、ついてまわる。


こうして、人生の至るところで、罪悪感をバネに頑張る!という彼女が作られたんです。


しかし、紐解けるまでは、無意識なので、なぜうまくいかないかは、わからない(泣)


こんなパターンから脱出されたいまは、楽しんでスクールに通われています。


こんな風に、無自覚の思い込みの傷が、折りに触れ、人生をうまくいかないほうに、向かわせるんです。


あなたがもしもうまくいっていないのなら、無意識の思い込みの傷のせいかもしれません。


そこから抜け出し、


思い通りの人生に、あなたもシフトしましょう♪


他の誰でもない「私」を生き始めたいあなたへ






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