あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です。
昨日からソウルに来ています。
突然ソウルに来たわけ
私と娘は、6年ぶり。
漢字の看板が消え、
ハングルばかりになって、
まったく意味がわかりません。
いつもお願いする運転手のウィさんが、
ロンドン休暇のため、
今回初めての李さん。
日本語はウィさんほどうまくないので、
娘が役にたってます。
お天気が悪かったんだけど、
去年できた123階建てのロッテタワーに、
行ってきました。
この高さのビルが、
いままで許可が下りなかった理由とか、
たくさん、李さんに教えてもらいました。
ソウルスカイというのだけど、
一気に117階までエレベーターで上がる。
私にとってのキーナンバー「117」
それだけでテンション上がる(笑)
そして、そこから1階ずつ上がっていく。
123階は、プレミアムラウンジで、
「クルクッパ」で参鶏湯♪
ここのが一番好きで、
参鶏湯専門店のトソクチョンより、
断然美味しい。
キムチもカクテキも美味しい!
でも、主人は中一會館のほうが美味しいと言う。
こういうとき、
どっちが正しいか、みたいなことになる。
いつものウィさんなら、
なにも言わないのだけど、
李さんはこう言った。
ご主人は、新しいキムチが好きで、
奥さんは、古いキムチが好きなんですね。
さらに、こう続けました。
トソクチョンの参鶏湯や、
中一會館のキムチやカルビは、
日本人が来過ぎて、
日本人好みの味付けに変わってる。
本場の韓国の参鶏湯やキムチは、
ここみたいな味付けなんですよ。
だから、奥さんはほんとに、
韓国料理の味が合うんですね。
なるほど。
それで、わかった。
主人がお土産で買ってきたキムチを出すと、
「向こうで食べたときは美味しかったのに、
試食と違うのを入れられたのかなー」
私には美味しいキムチなんだけど、
「酸っぱいから腐ってるかもしれん、
捨てたほうがいい」
そう言われてきたのが、
いつもと違う運転手さんのおかげで、
漬けてすぐのが好きな主人と、
そこからさらに数日経ったのが好きな私、
その違いだというのがわかった。
あと、私が好きなのは、
イワシの塩辛の風味が入ってる分、
主人はエビ系というのもわかった。
どっちかが良くて、
どっちかが悪いわけではなく、
それぞれの好みに「そだねー」
できました。
韓国の味付けが合うと言われたとき、
ほんとに来たかったのは、
私なんだなーと思った。
ソウル
魂
土地のエネルギー
いろんなことを感じています♪