無視するイヤな大先輩が、 笑顔の素敵な人になってました♪ | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

生まれてきた目的通りの
あなたの存在を光り輝かせる、
オンリーワンナビゲーター田坂美紀です。




今日は、いまから大阪へ出発♪
豊かな1日になりそうです。








私たちは日常で起きる様々なことを、
「ありのままに受けとっている」
と思っています。



しかし、本当はそうではありません。



過去の記憶や思考体系、
いままでのパターン、



そういった「自分の枠」に
合うものだけを選び取って、
切り張り加工して、



都合のいいように受けとっているんです。




誰かと同じモノを見たり、
同じ体験をしても、



それぞれが自分の枠で、
都合のいい受け取りをするんです。









つまり、あなたが「酷い!」と思ったことや、
「なんて素敵♪」って思ったことも、



他の人はそう感じていないってこと。



人は自分の見たいようにしか、
物事を見ていないんです。




じゃあ、その体験や情報は、
あなたの心に直接、
どんな感情を引き起こしましたか?



そう感じたのは、
あなたですから、



その感情が沸く
過去の記憶という「自分の枠」に、
なにかしら触れたわけですよね。



あなたに嫌な思いをさせた過去や、
素敵で楽しい思い出という記憶、



そこに触れたからこそ、
あなたに感情が起きた。



過去の記憶、
記憶にすら上がらせないくらい
伏せた感情、



そこにヒットしたから、
あなたに感情の針を振らせた。



何か感じた時が、
本当の自分を知るチャンス!




まずは、都合のいいようにしか
見てこなかった自分、



都合よく作り上げた
偽りの自分を目撃する。




本当の自分ではなかった、
その理解が、
本当の自分発見の鍵♪





厳格すぎる父、
私にだけ厳しい母、
いつも口うるさい上司、



それは「自分の枠」で見ていただけ。



あなたが本当の自分を知り始めたら、
見ている世界は変わります。



例えばこんな風に・・・







電話ミロス・カウンセリングを、
職場の空き部屋で受けられたAさん。



カウンセリングで夫のこと、
ミラクルが起きないこと、
なんにも変わっていないこと



たくさん話されるうちに、
自分の枠に気づかれました。



カウンセリング終了後、
自分の机に着いてすぐに、
こんな報告をいただきました。



ミラクル起きてるのに、
起きてないって感謝がないことを受け取ったら、
ミラクルがすぐ!起きました♪




早っ!!ヾ(@°▽°@)ノ




カウンセリングでは言わなかったんですが、
最近、私に冷たい、無視する、
そんな職場の大先輩の存在がイヤだったんです。
昔は、私も慕っていて、大事にされていたのに。



カウンセリング直後、職場に戻ったら、
無視するイヤな大先輩が、
昔のままの笑顔の素敵な人になってました♪




自分の枠という
フィルターで周りを見ていたら、
うまくいかないことばかり。



Aさんのように、
自分が見たいように
見ていただけと気づいたら、



冷たい先輩が優しい先輩に変わる。



Aさんは、実は先輩に対して、
ちょっとした罪悪感を
持っていたそうです。



先輩の見せる冷たい顔は、
罪悪感から自分を裁く
Aさんの顔だったんですね。



人は、無意識も含め、
自分の見たいようにしか、
物事を見ていないってことでした♪






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