ある女性がセミナーに来られました。
ラフな格好が自然でキュートな方。
可愛い♪
次回、セミナーに来られたとき、
ドレッシーな格好。
ちょっと違和感を感じ、
「ん！？こんな感じやったっけ？」
(ある意味とても失礼)
「前回のセミナーの時が、
いつもの私の格好じゃなかったんです」
「へぇ、そうなんや」
次に、会ったときも、
「ん！？こんな感じやったっけ？」
(似合ってないっていってるみたいで失礼ですよね)
「最初のセミナーの時が、
いつもの私の格好じゃなかったんですよ」
「あっ、そうだったね」
(毎回毎回、失礼だよねー。
似合ってないって言われたって思うかもしれないし、
1回聞いたら、覚えろ！みたいな)
毎回、失礼な私が、
彼女を綺麗に写す鏡だったと、
最近わかりました。
自分は男かもしれないって思うくらい男らしい、
女性性が欠如しているなら、
服装から！
そう思った彼女は、
敢えて女性らしい服装をしていたらしい。
女装してるみたいで、
気持ち悪い！
(へっ？女なのに女装！？）
女装してるって思いながら、
女性らしい格好をするので、
空間には、「違和感」がにじみ出る。
それを、毎回キャッチした私が、
こんなかったっけ！？と、
違和感を表現してたってことが、
わかったんです。
そんな彼女もいまや、
ナチュラルな感じで、
どこにも力が入っていない。
そんな彼女と再会して、
私じゃない何かになろうとしたり、
どこか力んでいた私の違和感も消え、
自然体になった私を確認できました♪
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