自分のためにお金を使う罪悪感 | いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

いつからあなたは笑えなくなったのか 誰もが子どもだった…子どもが笑える世界のために

米国・中国・マカオで特許取得した「心のバランスを整えるための方法」ミロステクノロジーを伝えるミロスアカデミー講師 田坂美紀 
親と子と先生で新しい教育を創造する「OKOSEエデュケーション協会」会長 
本当の自分に戻るお手伝いをしています

自分のバッグや服を買った時、
ご主人に見られないように、
コソコソしていませんか?



別に悪いことをしてるわけじゃないのに、
コソコソしてしまうあなた!!










「決まったお小遣い以外に、
宴会だから、お金ちょうだいって旦那に言われたら、

えっ!?ほんとに宴会なん?
って悪態ついちゃうんですよねー」



「無駄遣いしないで!ってね」



「そのくせ、自分の服とか買っちゃうでしょ。
専業主婦の私が、自由に欲しい物を買うのは、

家族のために一生懸命働いてくれている夫に、
悪いって思うんですよね」



そんなクライアントさんが、
いらっしゃいました。



よく、ファイナンシャルプランナーの方が、
主婦業にお給料払うと、年間450万円は超えるから、
堂々と使っていいのよって書いてます。



ご主人が外で頑張れるように、
食事の支度や洗濯をしているんだから、
あなたもご主人のお給料を使う権利があるわ!



それを聞いて、消えるレベルの、
自分のためにお金を使う罪悪感なら、問題ないけれど、


大抵は、そんな上っ面な言葉では消えないですよね。






上記のコソコソ星人さんは、
私はお金を使う資格はない!


そう思い込んだ出来事を、
ライフコースで思い出されました。



忘れてたんじゃなく、
なかったことになってたんです。



記憶の中で「起きていないこと」が、
生き辛い出来事の根っこになってる。



でも、起きていないんだから、
原因を探しようがない。
まさか!と思う瞬間も起こらない。






生き方の癖、思い込みで作った傷は、
目の前の相手という鏡に写して、
見ていくんです。


なぜコソコソしてしまうのか、
その根っこをしっかりと見てみましょう。





ご主人の顔色をうかがう根っこが解消され、
コソコソせず思い通りに生きていく♪



答えを言っちゃうと、
うかがっていたのは、ご主人の顔色じゃなく、
自分の顔色だったと、
気づけたってことなんですよね。





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