泣けました
夢を売る東京ディズニーランドにお勤めする大切なご縁の方に
是非観てくださいとお勧めいただいたものの
じっくり味わうには ミロスバディと行きたいわけで
お互いのスケジュールもなかなか合わず
でも 広島でのミロスイベントの前には
観ておきたいと思っていました
広島は皆さんご存知の通り 戦争により
深く深く傷ついた場所
その地で開催されるミロスイベントのテーマも然り
テーマは内側の話ではありますが
外側にも求められているもの
戦争・平和を超えた絶対平和は
内側の葛藤を終えない限り
訪れることはありません
外側に 平和を求めて戦った戦争
私は戦争物がとても苦手で
大好きなジブリ作品ですら
火垂るの墓は見ていません
原爆ドームも入ることができません
そんな私が永遠の０を観る気になったのは
東京のご縁の方の勧めと メッセージでした
広島の大切なご縁の方がブログに書かれていまして
『風立ちぬ』 『かぐや姫の物語』を観て『永遠の０』を観られたようで
共通のテーマのことやこの流れで観たことの凄さを書かれていました
風立ちぬは命のこと 零戦のこと
かぐや姫の物語は エンディングテーマにもあるいのちの記憶
永遠の０は 命のこと 零戦 生きるとは！を凄く感じました
もしかしたら風立ちぬの頃は
生きる⇔死ぬという 命の視点で観たかもしれません
生は良くて 死は悪いという概念の命
その命の儚さに泣きました
でも今回流した涙は 生きる⇔死ぬの二極を超えた
身体を超えた視点で 命に馳せる想いに流した涙
19日広島イベント前に観れて
本当に良かったです
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