プロボックスに正式にドライブレコーダーミラーを取り付ける前に、
動作確認を兼ねて、仮に取付けを行います。
ここで、リヤカメラの位置もあらかじめ決めておきます。
まずは純正ルームミラーに付属の固定バンドで、
ドライブレコーダーミラーを取り付けます。
仮配線ということで、付属線を差し込み、コード類は垂れ流しでOK
電源はアクセサリーソケットから取ります。
続いてリヤ(後方)カメラ
これも養生テープ等で仮固定
純正のプライバシーガラスであれば、室内でも十分に綺麗に映ります。
これはお車によって見え方等違いますので、お客様の実車で試してください。
後車を上から見下ろすような高さに、カメラを取付されるのがお勧めです。
(くれぐれもこの仮固定状態で試験走行しようなんて思わないでください。
っていうか、絶対しないでくださいね。)
ここまで出来たら、簡単に角度調整を行うために、
ドラレコミラーでリヤの画面を確認します。
ちなみに純正ルームミラーの視野角だとこんな感じ
距離感は慣れの問題ですが、視野角の違いを感じていただけたと思います。
続きまして、フロント(前面)カメラの確認です。
本機はフロント(前面)とリヤ(後方)を同時録画していますので、
フロントに画面を切り替えることもできます。
ただし、安全の為にフロントに切り替えた場合でも、
30秒経過すると、自動的にリヤカメラに切り替わる安全仕様です。
それでは、フロントを見てみしょう。
指でシャーっと横にスライドすると、、、
サクッとフロント画面に切り替わります。
※実際の映像はもっときれいです。
今日はここまで。
次回は実際に取付を行います。