夜が来るたびに、幼い頃の記憶が蘇ります。
私は小さい頃、親と一緒に寝てたんです。
一人で寝れるようになったのは高校3年生あたりでそれまではぜんぜん一人で寝れなかった。
自分の部屋があって、ベッドもあるけど、一人で寝なかった。
お母さんの横か、お父さんの横か、はたまたその間か。
ミッフィーちゃんのぬいぐるみも絶対一緒に。
上京するときに、両親も心配するくらいでした。
なんで一人で寝れないか、そんなことはわからない。
だけど一人でいると、自然と眠れなくなる。
なんかこう胸がざわつくというか
よくわかんないなぁ。
だから
やみくもに誰かに連絡してしまったり
散歩にでかけたり
めいわくな話ですね。すいませんです。
本当こればっかりはわからない。永遠のなぞ。
そしてね、みんな優しいもんだから電話とか付き合ってくれるわけですよ。
会いに来てくれたりするわけですよ。
話す内容はぜんぜん、いつもどおりで。
一緒にいると眠れないことなんてどうでもよくて、声を聞いているだけでもう安心というか
夜って嫌いだ。
だからって朝がすきかといったらそうじゃないから残念なんだけど。
眠れない夜に、イエモンを聞くととってもノスタルジーになって大変
眠れない夜は音楽を聴いちゃいけないよね。いろいろ高ぶってしまって。
ストレッチするとか
あったかいお茶とか牛乳飲むとか
まぁいろいろやってみるんだけどだいたいだめです。
仕事してきて疲れてるから帰りの電車はもう眠気MAXなんだけどうちについてベッドに座った瞬間、すべてがさめてしまう。
うおおぉおぉおん
うおお
どうしたもんかのぉ。
わたしもう24歳ですよ・・・笑
無理に眠ろう眠ろうって思ってもね、うまく眠れなかったりして。
むずかしいなぁあああ
睡眠は永遠の課題だ。