楽しい「リペイント」のために♪ | 爆走!! シルバニアパパ

爆走!! シルバニアパパ

妻がハマったシルバニアファミリーに癒される日々・・・爆走パパが発信するシルバニアライフ♫

 

全国のシルバニアンの皆様こんばんは♪ 昨日、コメントからリペイントについてご質問いただいた事もあり、「私たち流」の塗装術(?)についてお話ししたいと思います。

 

まず、最初に宣言しちゃいますが、私たちにとってリペイントの作業は「塗ること」自体が目的であって美しい仕上がりで観る人を魅了したい!・・・とか、独自のセンスを発信したいとか、そんなに大それた事(?)は考えておらず思いつきでた「コレ、〇〇色に塗ったら面白んじゃない? (たいていは妻が・・)という程度の動機で我慢できずに試しちゃった♡といったノリで行っています。

 

 

(一時期、妻は屋根の塗り替えにハマってました)

 

 

(印象が大きく変わって楽しいのです♪)

 

(半艶とハーフトーンのガンダムカラーがお気に入り)

 

 

なので、技術的な研鑽を積むよりはいかにスピーディーに身の回りの材料で簡単に塗れるか? といった点を優先しています。その前提でお読みくだされば幸いです。

 

と、言い訳がましい前置きはこの位にして、市販の模型用塗料を使ってシルバニアの乗り物やお家をリペイントする際に気を配っている事は・・・

 

妻・「やっぱりバラせるところはバラす、かな?」

 

ワタシ・「確かにドライバー片手に品物を眺め回す所から始まるよね・・・」

 

大事な点として、「どこまでバラせるか?」 で使う塗料が筆塗り用のビン入りタイプか缶スプレータイプかが決まってしまいます。

 

そのため、下準備として可能な限りバラしてどこまで分割して塗る事が出来るのか? しっかりと把握する事が意外に大事です。

 

例えばシルバニアの自動車を丸っと一台塗り替えるとして、ボディーの成形色の部分を好みの色の塗料で塗りたいとしたら・・・

 

 

 

(バラせれば楽なんですが・・・)

 

 

(缶スプレー後に塗り残しを筆で修正しました)

 

ボディー全面となれば広範囲に色を乗せるため、缶スプレータイプの塗料を使う事で圧倒的に「楽」「綺麗」な仕上がりとなります。

 

た・だ・し、シートなどの内装部品は違う色にしたい場合がほとんどだと思いますし・・・もしボディーと車体がネジ一本で分解出来る構造だったら塗り分けも簡単です。

 

しかしこれまでの経験上、シルバニアの製品は簡単に全てを分解出来る事は少ない・・・と言わざるを得ません。

 

もし、内部で部分的に接着で固定してあったら(?)壊す覚悟で「バキッ」と、外れると思われる方向に引っ張る位しか手がありません。

 

大事なシルバニアを壊してしまっては元も子もないので、一度外せるネジを全て外してトライして分解が出来ない場合は大人しく諦めてプランB(?)へと移行しましょう!

 

(じっさい我慢できずに、なんとかなるかも? えいやっ・・・バキッアセアセという事も過去ありました)

 

 

プランBとしては、シートなどの内装部分はマスキングテープで色が乗らないようにマスクしてしまい、ボディーをいかに綺麗に染めるかだけに集中して缶スプレーで染めていく方法です。

 

そういえば、筆塗り・缶スプレーにかかわらず下準備として是非行って頂きたいのは「中性洗剤」で塗るものを丸洗いして塗装面を完全に脱脂する事です! (洗った後は完全乾燥させる事もお忘れなく!)

 

プラスチック製品の多くは成形時に金型から成形品を取り外しやすくするためにシリコンやフッ素などの離型剤が使われています。

 

それが成形品である商品の表面に残っていると塗料をはじいてしまったり、一度染まった塗装面が乾燥中に収縮してシワになってしまったりします。(ああ、なんて恐ろしいガーン)

 

ここは目に見えない何かを清める! といったイメージで、入念に油分を洗い落として欲しいのです。(コレが上手くいけば仕上がりの良さに直結するので、個人的には塗装全体の労力の半分をかけたい重要な工程です。)

 

そんなわけで、マスキングをする際にもできるだけ手の脂が付かないように注意して、塗装直前にはティッシュに含ませたアルコールなどで表面を拭い去ると万全ですね〜。

 

 

(金属などに塗るならば下地にプライマーを吹くという手も・・・)

 

 

そしてもう一つ、知っておいて損はない缶スプレーのコツは・・・?

 

缶スプレーで塗装する際は対象面との距離を一定に保ち、動かすスピードも極力一定にするのが基本なので、「ここは塗りたくない!」という場所を避けてスプレーする事は出来ません。

 

なのでもう、マスキングしたからにはそれを信じて「全部この色で丸っと染め上げてやる! うわははは!!!」という位の勢い(?)が欲しいものです。(うわははは、はどうでもいいですが・・・)

 

何故かというと、躊躇いがちにスプレーのノズルを押しているとつい押す力が弱くなってガスの勢いが弱くなり、塗料が中途半端にダマになったまま塗装面に飛んでいってしまったりと、「高圧で塗料をきめ細かく噴射する」という缶スプレー本来の性能が発揮できないからです。

 

だから心意気とか精神論ではなく、高価な缶スプレーの元をとるつもりでケチらず恐れず(?)思いっきりノズルを押し込みましょう! 

 

結果として、すぐに色が染まってくれれば無駄な重ね塗りも不要なので却って経済的です♪

 

(実は以前バッテリー式のエアブラシを買ったんですが、時間がなくて使ってません・・・塗料代も安く出来るし時間が出来たらこちらも使いたいです。)

 

そしてもう一つ、ある程度満足のいく染まり具合になったらある程度乾燥するまでそのまま放置しましょう! 

 

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、目の届く範囲にあるとどうしても「あとちょっと、ここんとこを何とか・・・」と完璧を求めて修正を試みたくうものなのです。

 

しかし、ここでもう「一吹き」したりすると、結構な確率で取り返しの付かないミスを犯してしまうので止めておきましょう。

 

それを防止するためにも、通気が良くホコリが舞わない場所に隔離して(?)一旦乾燥させましょう。

 

ちなみに家庭環境が許せばお風呂場はこの条件に叶っています。以前に妻も風の強い日などはゴミ袋を敷き詰めてプシューっとお風呂場で塗装していました・・・どうせワタシがお風呂洗うんで問題なしです!

 

塗料にもよりますが、半乾燥位のタイミングでマスキングテープをゆっくりと剥がしておきます。これは、塗料が完全に乾燥した後にマスキングテープを剥がすと、テープと一緒に塗装面の塗膜ごと剥がれてしまうリスクを避ける意味が大きいです。

 

半乾燥の状態の塗膜はまだ柔らかくてテープの端で塗膜を切りながら剥がしていけるので安心です。また、柔らかい塗膜の断面が自然に塗装面に馴染んでくれるので、完全乾燥後も塗膜の段差を感じにくくなるという効果もあります。

 

くれぐれも、マスキングが不十分でスプレーした塗料がマスクしたかった箇所に入り込んでいたとしても、今は我慢です! ここはいったん完全乾燥させる事が大事です・・・。

 

乾燥後にコンパウンドと綿棒で不要な塗料のミストを擦り落としたり、細い筆で最小限な塗り足しをしたり方法はいくらでもありますので!

 

 

ラッカー系、アクリル系、水性など溶剤の性質によって塗料の乾燥時間や塗膜の硬さなども変わってきますが、全ての塗料に言える事は吹きつけた(もしくは筆で塗った)直後の塗料は塗膜の表面に表面張力によってへばりついており、少しづつ溶剤が揮発していきます。

 

その過程で塗膜の体積が減っていくので、塗った直後はぼってりと厚ぼったい印象であっても、乾燥していくにつれて塗膜が薄くシャープになていくのでそれほど心配はありません。

 

さらにいうならば、筆塗りでぼてっと塗り広げた塗膜にハケ目が目立ったとしても、乾燥するにつれて目立たなくなっていきます。

 

乾燥後もハケ目が目立つようならば、最初のに筆を走らせた方向に直交する方向に2回目の塗りを行えばさらに目立たなくなります。

 

 

妻・「たとえハケ目があっても写真じゃ分かんないし♪」

  「目立つなら前にお人形を置いて隠しちゃったり・・・グッ

 

ワタシ・「あぁ、そんな暴露ばなしを・・・アセアセ

 

妻・「だいたいブログだと良く見えちゃうものなのよね照れ

 

ワタシ・「ぶっちゃけますな〜・・・タラー(とはいえ、いつもかなり綺麗に塗れてますよ)

 

 

(お人形がいい仕事を・・・)

 

作業している自分が一番アラに気付いてしまうため、理想の高い人は「満足」出来ないかもしれませんが、初めてその作品を見た人はそんなの気づかないでしょう。(うちの妻は1ミリの塗り残しも許せない! と言って満足いくまで修正に励みます・・・。)

 

私たちも含め、リペイントを楽しむコツは「失敗」する要素を事前に取り除いておく事かなと思います。一度やってみて楽しく仕上げる事ができたら、次はこうしてみよう!? と続けていく事ができますし、数をこなすうちに自然と効率の良い塗り方が身についてくると思います。

 

なので最初は材料や道具以上に塗装環境と心構え(事前の段取りシュミレーション)が整えば上手くいったようなものかと。

 

それよりも、世界で一つだけのオリジナルペイントが施されたシルバニアをどう楽しむか? そちらの方こそ重要ですから、楽しく悩みつつ(?)自由に表現しちゃいましょう♪

 

 

それでは今日はこのへんで♪ 爆パパでした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この度、人気ブログランキング、日本ブログ村のランキングに参加しました。

 

お読みいただく中でクスッと笑えたら「ポチッ」として頂けると嬉しいです♫

 

 


シルバニアファミリーランキング

 

 

にほんブログ村 コレクションブログ シルバニアファミリーへ
にほんブログ村

 

 

それでは今日はこのへんで♪ 爆パパでした!!

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

この度、人気ブログランキング、日本ブログ村のランキングに参加しました。

 

お読みいただく中でクスッと笑えたら「ポチッ」として頂けると嬉しいです♫

 

 


シルバニアファミリーランキング

 

 

にほんブログ村 コレクションブログ シルバニアファミリーへ
にほんブログ村