全国のシルバニアンの皆様、こんばんは!
皆様、今日は「なんの日」かご存知でしょうか?
ワタシ・「今日は、いい夫婦の日ですよ! 」
妻・「ワンワン・ニャンニャンの日、じゃないの?(怒)」
今朝、ワタシの重大なミスが発覚してご機嫌斜めな妻です。ちなみに重大なミスとは・・?
まあ、それはおいといて 今日は妻が作り上げた「丸太小屋(風)」のお披露目をしたいと思います。
(ついに完成よ♫)
ニスを2回塗りで留めて明るめの色に仕上げました。時間が経つと、少し落ち着いてくると思います。
(ちゃんとドアが開く!!)
ドアはミニ蝶番で開閉可能です。ガチャっと。蝶番にもニスを塗ってしまったので固まってしまうのを心配していた妻でしたが・・・結局は大丈夫でした。
(屋根も取り外しできるのよ!)
最初は片側には屋根を貼らない予定だったのですが、どうも「しっくりこない!?」と思った妻でした。建物としてのプロポーションが良くないと・・・。
でも、両側屋根を貼ってしまうと中にお人形や家具を入れづらくなってしまいますし・・・それならば、屋根板を取り外せるようにしよう! ということになりました。パカっと!
(家具も並べ易くなるわね♪)
やっぱり「光」がたくさん入って明るいですね! 「木」の質感も暖かそうで、これからの季節はさらに良い感じです。
ちなみに、取り外した屋根の裏側には電池ボックスと照明灯を取り付けようと思っています♫
(さっそく家具を置いてみよう!!)
それではさっそく家具を配置してみたくなるのが人情です。以前リペイントした初期のカラー(風)の椅子はとっても似合いそうですね!
(あっ、ちょっと待って・・・)
ここで「待った!!」がかかりました。まだニスが完全に乾いていないとのことで・・・たしかに、今家具を置いたらくっついちゃいそうですし
もう少し我慢することにします。それにしてもこのおうちはしばらくの間「土足厳禁」になりそうですね。
今回の製作はいきあたりばったりのところもあったので、気が向いたら「きっちり計画的に次回作を作りたい!」とのことです。
※この丸太小屋の製作記はこちら↓まで。興味のある方は是非ご覧ください♫
ところで、ワタシが犯した重大なミス・・・そ・れ・は?
「びん・カン」のゴミを捨て忘れてしまった事。我が家の地域では2週間に一度の収集なので、一ヶ月間、ゴミが家にあるということに! あぁ、恐ろしい・・・。
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今日のおまけ♫
今回、妻が「丸太小屋」を製作して一番印象的だったのが・・・
「木工用ボンド」ってこんなに強力にくっつくんだ
ということだそうです。
木工用ボンドって、工作ではわりと万能に使える便利な接着剤ですが、その手軽さから様々な素材どうしを「無理やり」くっつけるような使い方になりがちです。
それでも乾燥して透明になったら「それなりに」くっついてくれる優れものなのですが・・?
本来の用途である「木材」に、ちゃんとした使い方をした時の接着力の強さは普段の(テキトーな使い方での)イメージを大きく覆すほどです。
(接着剤も様々なタイプがあります)
今回も、屋根のベースとなる平板に半丸形状の木材を「木工用ボンド」で接着しましたが、しっかりと乾燥させた後は端面をのこぎりでカットした際も、まったく剥がれる事は無かったそうです。(ちなみに今回は一番左の速乾を使用しました)
接着剤は表面の油分やゴミをちゃんと取り去って広い面積で張り合わせれば、想像以上の接着力を発揮します。
けっこう昔から、航空機の主翼なども接着剤で組み立てられており(もちろん専用の接着剤ですが)、最近は自動車なども幅広く「接着」が採用されているほどですし。
そういえば、同じく 接着剤ネタですが・・・リーメント などの小物を綺麗に並べるのはなかなか労力が伴うものですよね?
でもちょっと動かそうとしたら、せっかく完璧に並べた小物たちがバラバラと崩れてしまってガックリ・・・そんな経験のある方も多いのではないかと。
妻も、数限りなくガックリしたことがあるので、最近は配置が決まっているものは接着してしまうことにしています。
(例えばコレとか・・・)
ここで注意したいのは、「瞬間接着剤」を使ってしまうと硬化する際にガスが発生して対象物の表面が白く曇ったようになってしまうことです。
とくに、透明なプラスチックなどではこの「曇り」は致命的です。
それを防ぐために、最近妻は写真の右から2番目の「セメダイン ハイグレード模型用」を愛用しています。(妻はイオンの文具売り場で買ったそうです・・・)
これはある程度接着時間がかかるものの、接着後に対象物が白く濁ってしまうことはありません。
これをつまようじなどで最小限だけ使って接着すれば、透明な部品も接着箇所が目立たずに済みます。
一番右端は手に入りやすい「瞬間接着剤」です。ガスで濁っても大丈夫な場合は、短い時間で手が離せる事もあってとっても重宝します。
ワタシはたくさん出過ぎてしまって必要以上にガスを発生させないために「ゼリー状」のタイプを「使い切りサイズ」で使うことが多いです。
どうしても開封後は長期保管が難しいので、小分けにされているものがお勧めです。
そして右から3番目もお勧めなのですが、素材を選ばす! 強力に! 素早く! しかも透明なまま・・・と良い事づくめなのです。
このタイプは比較的新しい世代の接着剤です。(ちょっと値段は高いですが・・・)
工作も追求していけばいろんな道具を試してみたくなりますし、接着剤だって同じ・・・。
出来栄えには想像以上に影響を与えるものなだけに、「最適なもの」を使いたいものです。
それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。 爆パパでした〜♫
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