本物志向のミニチュア調理器具 | 爆走!! シルバニアパパ

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妻がハマったシルバニアファミリーに癒される日々・・・爆走パパが発信するシルバニアライフ♫

 

全国のシルバニアンの皆様、こんばんは! 今日も爽やかな一日でしたね〜。

 

 

 皆様もお出掛けされたでしょうか?  私達も近場ですが、お出掛けしてきましたよ〜♪

 

 

 

 

 

ネズミシェフ・「そういえば・・・爆パパ達、最近ドールハウス

        のお店に行ってるみたいだよ!」

 

 

 

ウサギシェフ・「そうなんだ」

 

 

 

ネズミシェフ・「先週は [すいーとあっぷるぱい] というお店に

        行ったみたいだよ♪」

 

 

 

 

 ※こちらのお店、通常は可愛いミニチュアとドールハウスハウス専門の通販サイトとして営業されていますが、月に二日ほど実店舗をオープンされています。

 

(実店舗を見てみたい! という方はお店のHPから来店予約を入れる必要がありますのでご注意ください)

 

 

 

 

 我が家のシルバニアワールドに使えそうなミニチュアを探すつもりが、新たな世界に触れてドキドキ〜キラキラなワタシたちなのです。( そもそもシルバニアはドールハウスの魅力を動物のお人形で表現したのが始まりと聞いてましたので、それはそれで王道なのかもしれませんが・・)

 

 

 

 

 そして今日は、新たなお店に行ってきました♫ そこは東京都荒川区の住宅街の中にある、ミニチュア厨房器具がたくさん置いてある「ミニ厨房庵」という工房兼ショップです。(HPから通販でも商品を購入できます♪)  

 

 

 

 こちら、ご主人がドールハウス好きな奥様に金属製のミニチュアお鍋を製作してプレゼントしたの始まりだとか・・・素敵なお話ですね〜キラキラ

 

 

 

 そして、ご主人がその後も製作している鍋やフライパンといった金属製の調理器具の数々がとっても精緻で作り込みが凄いのです♪

 

 

 

 余談ではありますが、荒川区はもともと「ものづくり」の街でもあり、伝統ある工芸技術を受け継ぐ職人さんが多い街なのです。

 

 

 

 そういった職人さんの「仕事」を見学、体験できるスポットとして区の取り組みに参画されている工房ですから、非常にクオリティーの高い金属加工技術をお持ちなのも納得〜。

 

 

 

 今回、妻が一目惚れラブラブして購入したステンレス製の「寸胴鍋」や「ボウル」など、実物と同じくヘラしぼりやプレス加工で作られているようでした。

 

 

(ステンレスの存在感が素敵〜キラキラ)

 

 

 材質や加工法も実物同様ならば、醸し出す雰囲気もホンモノなのは当然かもしれません。

 

 

 

 でも、実物大の製品を作るのとは違い、小さな1/12スケールのドールハウスサイズの品物を作るのは別なノウハウが必要なはず・・・。

 

 

 だって、薄いステンレス板を加工した10円玉程度の鍋の蓋が、ぴったりと鍋本体の縁に合うんですから!  (余談終了・・・)

 

 

 

 妻はステンレス製品が好きで、キッチンにはドイツのフィスラー社の鍋やフライパンがたくさんあります・・・(ちなみにワタシのお弁当箱は、燕三条の工房アイザワのものです) 

 

 

 そんな彼女にしてみたら、目が💕になるのも当然なほど、本物のオーラを放つミニチュアが並ぶ様は「圧巻」のひとことでした。

 

 

 

(購入したステンレス製のボール、お玉、寸胴鍋)

 

 

(もっと欲しくなっちゃいますね〜)

 

 

 

 購入する際に、奥様とお話をさせていただいたのですが、なんでも「シルバニア」「リカちゃん」とコラボする事もあるそうで・・・商品のサイズ選定についてもお話をしてくださいました♪

 

 

 

 また、残念ながら店内 での 撮影カメラはできなかったのですが・・・それらのミニチュア商品以外にも、製作に便利な材料や道具、専門書などと一緒にご主人と奥様が製作されたとおぼしき、素晴らしい「ドールハウス作品ラブラブが店内には所狭しと飾られていました。

 

 

 

 それらの作品は新旧和洋と幅広く・・・様々な「世界観」があり、その表現には細部に渡って考証や調査が必要だったろうな・・・と思わせる、「ため息もの」の完成度です。

 

 

 

 縮小されたポスター一枚でも、表現する時代背景に合った物でないと「雰囲気」が出ないと思いますし・・・。

 

 

 そういった、目には見えない「作業」もきっちりと押さえているんだな〜と確信したのは、お店の本棚に収まっていた数多くの本を見たからです。

 

 

 

 それら年季の入った様子の、和洋問わない様々なジャンルの専門書や雑誌は、きっと作品の製作時に資料として活きているはず・・・。

 

 

 

 ドールハウス作家さんは、工作の技術以前に「何を表現するか?」 という部分にこそ、その作家性が表れるものなのだな〜! と、勝手に納得(?)した次第です。

 

 

 

  いや〜、本当に勉強になりました! こちらの工房を教えてくださったお友達に感謝です♫

 

 

 

 うん、また近いうちに行ってこよう・・・

 

 

※こちらの工房/ショップの詳細は「ミニ厨房庵」のHPをご覧ください。(新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、現在来店に際しては予約が必要とのことでした。)

 

 

 

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きょうのおまけ♪

 

 

(赤ちゃん忍者たちが何やら密談中・・・)

 

 

 ひそひそひそ・・・「ボクたちもこっそり、ついて行こうよ♪」

 

      「いきた〜い!」 「いこいこ〜!!」

 

 

 

おしまい

 

 

 

 

 それでは今夜はこのへんで。 ご訪問ありがとうございました。 爆パパでした〜♫

 

 

 

 

 

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