こんばんは。
・前回までのスコタコ進捗
今回は、前回に引き続きターボカスタムの改造をしていきます。
前回は履帯を増加装甲として仮取り付けしてみたので、今回はバッグやシートなどの車外装備品のキットを買ってきました!
中に乗ってる最低野郎も普通の人間なので(約1名の異能生存体を除く)、寒さの中で生きていくための食糧や、戦闘で消耗する弾薬等が必要になってくるわけですね。
詳しいことは前回の記事を読んでもらうとして、今回のスコタコは補給支援がなく戦場に孤立してしまっている状況である、という設定ですので、スコタコ自身に様々な装備品を背負っていかないといけないのですね〜
今回も第二次大戦の戦車(主に独軍戦車)を参考にしていますので、引用元も貼っておきますね。
では、前置きが長くなりましたが使用キットの紹介です。
・上が現代戦車用、下が第二次大戦用ですがアストラギウス銀河では関係ないのだ!w
はい、上からタミヤさんの「1/35 アメリカ現用車輌 装備品セット」、「1/35 連合軍アクセサリーセット」です!!
特にこれ自体で組み立てなどはないので「キット」なのかはわかりませんが、ちゃんと1/35なのでスコタコにピッタリなのが嬉しいです。
ガンダムやダグラムでは出来ない遊び方ですからね。むせます…
・バッグ類やシートの他に、ドラムカンやジェリカンも付属
こちらは連合軍アクセサリーセット。
よく戦車の側面やゲペックカステンに垂れ下がってるバッグ類などが入ってますね。雰囲気凄く良いですね。
ジェリカンに関しては、連合枢軸関係なくお互いのものを鹵獲し合って使用していたようです。なのでドイツ軍のジェリカンも付属してます。
荷物の上にジェリカンラックみたいの付けても面白いかもしれませんね〜
・モールドが細かい!イッヌもいます
こちら現用車輌セット。
連合軍セットより後に発売されたからなのか、ディテールが作り込まれている気がします。
弾薬箱も種類があって良い感じ。
特にリュックサック(アリスパック)や寝袋等は、野営キットみたいで最高ですね。
これで補給がなくともスコタコの中でぐっすりできますw
では、前回同様仮止めしてみます。
・腕の可動域に注意!!
腹部前面と左側面。
大小のシートを配置しました。サイズピッタリで最高ですね。降着状態になれないので、コックピット内から手を伸ばす必要がありますがw
・ちょっと3凸の側面の丸太っぽい…?
胴体右側面。
スリーピングマットとフォールディングベッドを配置。これも腕の可動域に気をつけながら…
正面から見ても荷物ゴチャゴチャにしたかったので、本来ある二連装ミサイルポッドは撤去しましたw
・第7装甲師団所属38(t)戦車B型、1940年フランス
フェンダーの上に包まったシートかマットかわかりませんが載せていますね。
車体後部に載っている工具箱もいい味出してます。
引用:
・重心崩れてたまに後ろに倒れますw
そして本命、胴体背面!!わーい、ゴチャゴチャだ〜
寝袋、ブットパック、スリーピングバッグ、ダッフルバッグなどなどてんこ盛りですw
どうやって接着するのかわかりませんが、とりあえずシルエットが崩れない限界まで詰め込んでみたいですね。
ん?どうやって予備弾倉を取り出すのか?
知 ら ん な
・履帯の取り付けテキトーでごめんなさい…
・シャベルの位置は未定…でも他に候補がない…
こちら脚部。といっても少なめです。
ターボカスタムは脛の外側が肥大化してるのでどうしても荷物類は取り付けづらく、足につけるのも邪魔だと思い(戦車も履帯付近には何も付けてませんしね)、万が一スコタコから降りて戦闘せざるを得ない場合に使う物に限っています。
写真の順に、柄付き手榴弾、ヘルメット、シャベルです。実は手榴弾とシャベルは、それぞれドイツ軍小火器セットとpak36から持ってきています。どちらもタミヤさんの1/35ミリタリーシリーズなのでピッタリですよね。いつか紹介したいです。
・III号戦車J型(?)
ゲペックカステンにM24柄付き手榴弾が取り付けられていますね。(赤枠内)その左隣にはM31水筒やジェリカンの3本の取っ手も見えます。
・冬季迷彩も施された38(t)戦車
これは素晴らしい冬季迷彩!!!IV号戦車に次いでお気に入りの戦車は38tだったりしますw
そんなことより砲塔側面のシュターヘルム(時期的にきっと35年型か40年型でしょう)が見えますか?こちらもしっかり白色に塗られていますね。
引用:
というわけで最後に全体像です。
・どんどんスコタコに表情が生まれていく…気がする!
こんな感じになりました。意外とゴチャゴチャ感は出せているかな…?
今後は足にスキー板みたいな物を取り付けたり、対戦車砲を現地改造したAT用大口径砲?を作りたいw
でもそれより接着方法と塗装が課題ですね…w
それでは今日はここまでです。
また次回。