私は、身のまわりの人への最後の手紙を書く時がある。
もちろん最後の手紙だから、書いても渡さないで手元に持ってるんだけど。
そういうのを書くのは大抵夜遅い時間。
私はこのまま朽ち果てていくんだろうか、、、なんてろくな事考えない日の夜に書く事もあれば、もっと穏やかで静かな気持ちの時に書く時もある。
普段相手の事をどう思ってたかとか、その相手との思い出を如何に大事に思ってきたかとか、もう一度会う事が叶うなら○○したかった、とかいろいろ書いて、最後は「アンタは健康に楽しく暮らしなよっ」って言う。
それを書き終わる頃には不思議だけど、なんか幸福感が満ち満ちてくる。
そんなふうに最後の手紙を書きたい人が居る事が幸せなんだろうね。
これが実際相手の手に渡るのは、もっと先の話であってほしいけど、そういうのは別として。
