あー、1ページ目から泣かされたよ。
疲れてんのかな私、ちょっと情緒不安定?笑
でも大人はみんな読んでもらいたい、いい本だなって素直に思った。
よそんちの子でも力になれることがあればどんどん助太刀しようって、読めばきっと思える本だと思うよ。
奈良少年刑務所にいる子たち作の詩集。
「犯罪に手を染めるような、どんなセンセーショナルなことがこの子の身に起こったのか」なんて。
ワイドショーは話題性を追求するようなことばっかり言おうとするけど。
罪を犯した子もお母ちゃんを恋しく思ったり、好きな色にときめいたり、悪いことをしたのを後ろめたく思う気持ちがあったり、ね。
不運にも悪条件が重なって刑務所にいるけど、その辺の子が普通に思うようなこともちゃんと思うんだなって。
当たり前かもしれないけど、ちょっとほっとしたんだよね。
だけど、ってことは逆にいうと、悪条件が重なったらどの子も悪い道に進んでしまう可能性があるってことで。
うちの両親がたまに、人は人間扱いしてやらないと鬼になるっていう。
仲間はずれにするのに社会のルールだけ守らせようとすると、そのルールを破る方に力が向くって。
だから人を孤立させたらいけないんだって。
そう、孤立させないのが大事。
今日病院に行ったら、ロビーに小さい子を三人も連れたお父さんがいてさ。
その子どもたちの中の一人が、私が紙パックのお茶を飲んでるのをじっと見てた。
もう1パック持ってたから、「こんにちは。さっきこっち見てたよね。お茶いる?」ってその子に話しかけたら、
「結構です」って、険しい顔でお父さんが返事をした。
「そうですか」って涼しい顔して退散したつもりだったけど、コミュ障だから心臓がバクバクいってた 笑
いいんだ、それで。
お茶を受け取るかどうかは向こうが決めればいい。
病気も流行ってるしね。
知らない人からはもらえないって思ったのかも。
アレルギーとかもあるかもね。
そうじゃなくても暑い中子ども三人も連れておつかれさまって思うよ。
お茶は受け取らなくていいけど、あの大変なお父さんが穏やかな気持ちで子育てできますようにって思う。
あの子どもたちが楽しく暮らしますようにって思う。
それが、刑務所にいる子たちに対する、私なりの返事のつもりで、そう思う。
