ええっ!?
まだ警戒が必要ですか的な
今回のノロノロ&迷走台風
とっくに暴風域も
強風域も無くなったものの
超湿った雲の塊が。。
今度は北上するそうです
皆さま
お元気ですか?
土嚢も仕舞い込み
暴風対策で庭から片付けた
散水ホースだの
掃除用具などを
復帰させた途端に
シトシト雨が降り出して
「有休消化」
最後の週末も台風のせいで
鬱陶しい一日となりました
さて
今宵は前回書いた
「釣り具売りました!」の
第2弾
次回は
ジギング系リールの売却を
目論んでいるのですが。。
前回の
売却実績を踏まえての
準備について書いてみます
「すぐに使えるか!?」
やっぱりコレが
「キモ」
いくら数世代前の
トップエンドで
当時高価であっても
売却時に「要修理」となれば
ほぼ「ジャンク品」扱い
コレは
「専門買取店」よりも
「多品種買い取り店」では
露骨なようで
長期間ほったらかしの
ヤツらは
簡単な整備で
どこまで機能が復活するか
まずはコレが重要です
常用時にグリスアップする
リールギア部に通じる
「穴」へ
パーツクリーニング系の
スプレーを噴射し
ドロドロの
古いグリスを出してから
少量のオイルと
グリスで。。。
「どこまで回復するか」
コレで
ある程度ドラグを締め込んで
そこそこの
リーリングのフィーリングが
戻れば
「合格」
後はクラッチとか
ドラグとかの
可動部の動作確認
ドラグの調整は容易ですが
塩噛みでの
クラッチの動作不良は
素人整備では厄介です
それらをクリアして
ようやく
「まともな査定対象」に
なるような気がします
「社外品の値打ち」
コレも悩んだワタシ。。
前回の小型ベイトリールでは
ほぼほぼ純正に戻して
「リ○レ」や
「S○M」など
有名サードパーティーの
ハンドル・ハンドルノブなどは
「単品パーツ」として
持ち込みました
その結果は
「使い込んだ有名パーツ」は
ほぼ値打ち無し
逆にほぼ未使用の
純正パーツは査定アップ
ここでも
本来の「値打ち」よりも
如何に「傷が無いか」
例えば
パーツで買えば高価だった
コルクのノブや
カーボン製・チタン製の
ハンドルなんかも。。
「傷多い」と査定されれば
その値打ちはダダ下がり
幸い
次回売却予定の
ジギングリール達は
新品時にハンドルやノブを
交換していて
純正品は「新品同様」で
保管していたので
全て交換しました
さて
その査定結果や如何に
「次回の売却先」
今回お世話になった
お店が本命ではあるのですが
このお店のメインは
「バス系」
ソレを見越して
小型ベイトリールを
持ち込みました
実はその小型リールの中に
1台だけ
査定を見たくて
「ジギングリール」を
混ぜて査定実績を確認済
ちょっと
セコイと思いつつ。。
次回は
地域的にジギングが盛んな
方面の買い取り店に
サンプル分を持ち来んで
「比較させて」頂こうかな
と。。
金や時計や着物なんかを
買い取る「多品種」チェーン
に比べ
地域によっての
「釣りの流行」で
「釣り具専門店」では
買い取り以降の
「売りやすさ」も査定に
影響するのでは
てな
ワタシの見立てです
何だか
いやらしい感じですが
この売却金が
今後の「釣りの原資」の
加算になりますので。。
まあまあシビアな
ワタシです