行ってきました
ワタシのタイラバの聖船
清海丸@加太
前回は
「オールドスタイル」と称して
ストレート&ネクタイ満載系で
巻き巻きしてみました
コレが結構当たって
ビックリした訳ですが
今回もシャローなら
ポセイドンのリベンジで
「固定式」メインでやってみようと
準備万端で持ち込んだトコロ。。
当日のメインは
ややディープ
またもや
近代式フツーの遊動式での
巻き巻きになりました
🎣「釣果」
ゴーマルからサンマルを5枚
コレだけ書くと
昨今苦労していた加太では
まずまずの釣果ですが。。
船長と二人釣行で
一方の船長は9枚
まあ本職の漁師さんなので
張り合うのも
おこがましいのは
分かっていながら
特に最初のポイントでは
7-0の完封で
ポイント替わりで
カブラパターンを変更し
何とかカンとか
「捲った」結果でした
「釣況」
この1週間ほど好調だと云う
最初のポイントでは
Sクンオリジナルネクタイの
超スローで
底から数回巻きでアタリを出す
つまり
底にへばりついたタイを
大きなアクションで
「引き剝がして」当てる
イメージ
船長には
ひっきりなしに当たって
ボコボコ釣れて
同じネクタイで同じイメージの
巻き巻きのワタシは
アタリ2回のみ
前述の通りの
「完封負け」です
そして
ポイント転進と共に
「アタリネクタイ」を諦めて
「オールドスタイル」な
スカート満載系ネクタイに
換装し
巻き巻き巻き巻き
最初に当たったのは
クログチでしたが。。
その後
ヨンマル~ゴーマル
サンマルと追い上げて
潮の加減で
再びのポイント展開でも
このパターンで
アタリ連発
当たるタナや巻きスピードも
アジャストして
ゴーマルとサンゴーを追加
結果船長の背中が
少し見えた程度の釣果で
ストップフィッシングです
「今回のポイント」
「夏の海でベイト多様」
「メインは底だが」
「スロー巻きだけでなく」
「ポイントによりパターン変化」
「活性高いも掛かり微妙」
「偏ったアタリカラー」
「ポイントによって難しい潮」
当日は
方々で青物のナブラが出たり
魚探にはイワシボールも
出たりして
待望の「イワシパターン」か
と思いきや。。
当たるタナ
掛かり方
釣り上げたタイの様子を見ると
まだまだイワシが
メインベイトではなく
底にへばり着いたヤツとか
シラス系を追うやや浮いたヤツ
とか
実に難しい「夏の加太」
ただ
コレがイワシパターンになると
今年の目標である
「内海のハチマル」も狙える
ので
聖船での熱い巻き巻きは
続きます