2023年のタイラバを振り返ってみる | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

手指の荒れ方が

ハンパないワタシ

 

軟膏を塗ったり

液体絆創膏を塗ったり

 

それでもひび割れてくるので

絆創膏を幾重にも貼ったり

 

スマホはミスタッチ

PCはミスタイプもやもや

 

春が待ち遠しい

正月です

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

 

35.8℃

オフィスビルの

エントランスにて

 

この寒さの比ではない

被災地の皆さまに

一日も早い春が来るよう

祈っております

 

 

さて

今宵は宿題です

昨年の巻き巻きの総括ベル

はてさて

どんな一年だったのか?

 

 

🎣「釣果と釣行回数」

 

2023年

巻き巻きで釣った

タイの総数 367枚

 

タイラバの釣行回数

92回

 

アベレージ

3.99枚

 

右差し 昨年は

当初予定の船の欠航が

やたら多くて

そこから

急遽スクランブルでの

乗り換えなど

苦労しました

 

また第2のホームグラウンド

高松方面の夏場の高水温で

厳しい釣果が多く

 

何とかカンとか

目標の

「タイラバで一日一枚」を

ギリギリ達成できました

汗うさぎ

 

アベレージも

この数年は5枚弱だったのが

遂に4枚を割り込む始末ガーン

 

目標達成に

あたふたした一年でした

煽り

 

 

魚の骨「サイズ」

 

最長寸 83㎝(境港)

 

ハチマルUP 1枚

ナナマルUP 15枚

ロクマルUP 18枚

 

チャリコ 44枚

チャリコ率 1割1分9厘

 

右差し 数の割に

サイズは良かった2023年

特にナナマル2桁は

タイラバを始めて初の快挙です

 

それもこれも

後半通い詰めた

「キューマル狙い」の

境港方面の海域のお陰ラブラブ

 

ナナマル15枚のうち

境港で10枚で

加太3枚に松山1枚、明石1枚と

圧倒的なポテンシャルでした

 

一方松山の1枚は

永年の宿願だった

タイラバカップの優勝を

もたらせてくれた

記念の「ナナナナ」キラキラ

 

またチャリコ率も

一昨年からは改善したので

 

ワタシの目指す

「挑釣」=サイズを選ぶタイラバに

少しは近づいた一年となりました

ニコニコ

 

 

波「海域別データ」

 

「加太・紀北・泉南」

90枚/32回 Ave:2.8枚

 

「高松・小豆島・備讃瀬戸」

115枚/30回 Ave:3.8枚

 

「松山」

58枚/10回 Ave:5.8枚

 

「山陰」

53枚/8回 Ave:6.6枚

 

「福岡」

18枚/2回 Ave:9枚

 

「鳴門」

15枚/2回 Ave:7.5枚

 

「明石」

17枚/7回 Ave:2.4枚

 

 

右差し この数年と

比較してみると

 

地元海域は例年通りで

松山は好調で

高松が不調ダウン

 

山陰のアベレージが

急上昇したのは

初めてこの海域で

「タイラバ専門船」を

目指す船が登場したお陰です

 

逆にいつもながら

明石は苦手。。ガックリ

 

まあ通い詰めないので

「良い日に当たらない」

コレが真実かもしれません

ネガティブ

 

鳴門は好調だったようですが

サカナを持ち帰らない

ワタシには敷居が高く

なかなか通い切れません

 

さてと

今年はどうしようかな!?

 

 

もやもや「BOSE」

 

9回/91回

 

BOSE率 9分9毛

 

ホンマに

ギリギリの1割切り

驚き

 

ワタシの印象では

昨年は非常に

「日ムラが激しく」アセアセ

 

盛期の高松や

好調時の加太など

「一日違いの大違い」

炸裂の印象でした

 

もちろん

同船者がバンバン釣ってる中

「独りBOSE」もあり

まだまだオノレの未熟さを

痛感した1年でもありましたが

 

特に後半戦では

「前日爆釣」や

「次の日爆釣」など。。

 

「持ってない」ワタシの

2023年でもありました

真顔

 

ただ

年初に誓った

「1枚を削り出す」執念は

やり続けられたビックリマーク

 

コレだけが

唯一の慰めです

昇天

 

 

さて

年が明けて

遂に還暦となる2024年ベル

 

すでに「初釣り」から

数回の釣行も経て

相変わらずの貧果に

喘いでおりますが。。

 

また一年

「挑釣」を続けていく所存です

 

偶然に船でお会いすることも

あろうかと思います

その時には

 

何卒宜しくお願い致します

m(__)m