次期釣りクルマ探索~プロボックスの誘惑 | 水産のブログ

水産のブログ

大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

コロナやウクライナ

その影響での

バリューチェーンの変調からの

半導体不足とか

原油高とか

穀物高とか。。

 

ワタシが幼少の頃

石油ショックで

「便乗値上げ」なんてコトバが

新聞を賑わせました

 

 

皆さま

お元気ですか?

 

36.2℃

オフィスビルのエントランスにて

 

 

今夕は

打ち合わせで

ソルトウォーターボーイズ

総帥のО倉さんと喫茶店で

アルコール抜きで話し込み

 

我が子

マジカルワームの追加生産の

話になり

生産現場から要求された

値上げ幅に

ビックリしたワタシですガーン

 

 

さて

今宵は

「次期釣りクルマ」の続編

 

とにかく

国産ワゴンが絶滅寸前で

選択肢も限られる中

微かな光明を見た

ザッツ商用車である

 

「トヨタ プロボックスHV」キラキラ

 

調べれば調べるほど

その魅力に引き込まれた

そんなお話を。。

 

 

リムジン前「カスタム」

 

実は

アウトドアブームの影響か!?

この商用車はにわかに

注目を浴びているようで

 

我が家から遠くないトコロに

専門のカスタム(改造)ビルダーが

2軒も存在してしましたビックリマーク

 

いずれも

「フロントマスク変身」

「車高アップ」

「今風カラーへの全塗装」が

売りになっておりまして

 

インターネッツでカスタム例を見ると

「わおルンルン」と唸るほどに

カッコ良い写真が数々出て来ました

 

HVが登場して

本体価格がアップしたとは言え

 

フルカスタムしても

今乗っている

「シャトルHV」とほぼ変わらぬ

価格ベル

 

コレはシャレでは無く

真剣に買い替え候補になりますキラキラ

 

 

リムジン前「心配事ガーン

 

まず4ナンバーの商用車なので

「一年車検」

 

コレも調べると

「ユーザー車検」をすると

 

今のように乗用車での

ディーラー車検に比べると

手間は掛かりますが

費用的には安く済む様で。。

にっこり

 

また最近

トヨタのセーフティー系システムが

採用され

唯一の残念は「ACC」未装着のみビックリマーク

 

コレも考えようによっては

まだ元気なうちは。。

 

ズボラしなくて自分が頑張って

フツーのアクセル操作さえすれば

良い訳で

 

もっと年取る頃になれば

今のレベルを遥かに超える

自動運転が進んでいる筈キラキラ

 

 

合格「メリット」

 

まずサイズです

 

完全「一人乗り」のワタシが

最長1週間程度の

釣り遠征のタックルを満載しても

余りある荷室

 

そして

最小転回半径が5m未満

 

さらに

積み荷満載想定での

動力性能とサスペンションに

 

決め手の

耐久性左差し

 

今まで乗り潰してきた

「釣りクルマ」の

年間の平均走行距離が

25,000キロでした

 

要するに

フツーの乗用車では5年も乗ると

「過走行」になるのですタラー

 

トコロが

この商用車では

10万キロからが真価発揮!?

そんなコンセプトで設計されており

 

HVで割り引いても

明らかに長持ちする様な気が。。。

 

 

昇天「老後の釣りクルマ」

 

浮世事の「定年」まで

カウントダウンなワタシ

 

現在の平均寿命を考えると

「まだまだ若造」なのですが

いずれ「免許返上」を考えないと

いけません

 

先に書いたように

それより早く

「全自動運転」化するクルマが

出てくれば

生涯クルマで釣行が出来るかもドキドキ

 

それまでの

釣りクルマの乗り換えを

「未来図」として描いてみると。。

 

元気な内に

オーセンティックで長持ちする

車種で時間を稼ぎ

 

老いて衰えても

他人様にご迷惑を掛けない

最新性能の車種に乗り換えるひらめき電球

 

そんな選択もアリかなと

真顔

 

 

いずれにしても

「プロボックス・カスタム」

 

侮り難いヤツです。

(;・∀・)