第4回鯛ラバカップ淡路島大会顛末記 | 水産のブログ

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大阪発、タイラバ・ジギングのブログです。
ほぼテキストオンリーで写真も無く
長文ばかりのウザイブログです。

行ってきました。

 

鯛ラバカップ淡路島大会@海豚

 

 

しまなみ大会では

惜しくも表彰台に届かず

次週の水産部の高松合宿では

2日間、S崎隊員がナナマルげっちゅの

完全優勝

それも昨年に続きの連覇キラキラ

ポーン

ワタシもまあまあ釣りながら

煽られっぱなしで。

 

ハッキリ言って

水産部ではS崎隊員は

完全にタイラバはおろか

釣りビギナーなんです。

(;^ω^)

 

 

さて

もう4回目になった

鯛ラバーズ神戸支部主催の

淡路島・明石大会に参加してきました。

 

香川、しまなみ大会では

入賞経験があるものの

この淡路・明石では入賞どころか

本命のタイを釣った記憶すら怪しい

ワタシ。

 

今年も謙虚に

前日プラもやって本戦に臨もうビックリマーク

と。

 

 

前日プラは

本戦に乗船する東二見の

海豚2号艇の予定でしたが

当日の乗員割の都合で

1号艇になりました。

 

そもそも

この大会は

この船の兄弟船長さんが

この地のタイラバをもっと盛り上げようベル

その心意気から始まった大会です。

 

ワタシも

その前身である

鯛ラバーズ講習釣行会の時から

ご縁があって参加させて頂いてました。

 

しかし!

 

ホーム海域と同じ大阪湾でありながら

まあ苦手な明石のタイラバ。

σ(゚∀゚ ;

 

まさか

オノレが開発したマジカルワームが

ある時期に「必殺」とまで云われる程に

なるなんて

何たる皮肉なんでしょうか!?

(;・∀・)

 

 

そんなワタシと明石の因縁です。

 

 

プラでは

G社テスターのM嶋さんや

旧知の常連さんなどと同船し

パターン探しに

巻き巻き。。

 

苦手意識から

この大会絡みにしか乗船しないワタシに

O村船長は

 

「あのなあ、この台風時期は

一番釣れへんのやで!

もうちょっと釣れる時期に通ってこい!」

との叱責も

(;^_^A

 

そうは言いながら

たまに乗る海豚のタイラバは

シブいけど楽しいラブラブ

 

キッカーの影すら踏めず

ヨンマル~チャリコ(ほとんどチャリコ)の

5枚でプラ終了~ベル

 

肝心のパターンも

良く釣っていた常連さんの

カブラや巻きをコソ見して

「ほほ~」と感心する始末でした。

笑い泣き

 

 

下船後

夕食の買い出しから淡路に渡って

東浦の温泉でほっこりと。。

温泉

津名の安宿に入って

珍しく大会用のカブラ製作の内職

&ビールなワタシ。

 

アド街ック天〇を見ずして

爆睡しました。

zzz

 

 

さあ

睡眠充分、準備も完璧なはずの

本戦当日ビックリマーク

 

早めに会場インして

A澤会長やM馬支部長

お馴染みの鯛ラバーズの面々に

ご挨拶です。

 

今回は会場レイアウトが

急遽変更を余儀なくされて

大変ご苦労されていましたが

流石、鯛ラバーズキラキラ

 

お見事な段取りで

滞りなくエントリーから出船となりました。

グッ

 

ワタシがオフィシャルで乗る

海豚2号艇には

ソルトウォーターボーイズの

T島さん、Jちゃん、Iさん、Sジイの面々。

 

勝負の巻き巻きでしたが。。

 

 

絶好の潮上スタートながら

モーニングでショートバイトを喰わせ切れずに

同船者の連続げっちゅのパターンが

昨日とは「違い」まして。。

滝汗

 

迷宮入り寸前に

やっぱり

「マジカルワーム」恋の矢

 

何とか

キーパーのヨンマルを釣ったものの。。。

 

その後

ノンキ―のチャリコに

ツバスに

ちょっと嬉しかった

アコウ。

(^▽^;)

 

 

今年もまた

「いつもの明石」

になってしまいました。

 

何だか演歌のタイトルみたいですね。

笑い泣き

 

 

我ら「海豚2号艇」は

アタリも多く

達者な同船者の皆さまは

数もそこそこ出たのですが。。

 

キッカーが出ずに

ビミョーなウェイイン。

 

帰港後の検量では

他船でハチマル近いキッカーも

登場し

レベルの高い大会だと、

再認識しました。

ポーン

 

 

我らがソルトウォーターボーイズでは

同船のSジイが何とか入賞し

面目を保ったものの

 

昨年の大会で驚異のウェイトを

叩きだし優勝して

連覇の掛かったK兄イは。。。

 

後半の追い上げ虚しく

夢破れて秋の海。

 

まあ、

まだまだ「上がり目」が

残っている

と云うコトで。

(^^ゞ

 

 

最後に

文中にもあった難儀な状況を

モノともせずに

臨機応変で素晴らしい大会運営をされた

鯛ラバーズのスタッフの皆さま

 

大会をサポートする他社協賛社の皆さま

 

全力で釣らせようと

ポイントを駆け巡って頂いた

参加艇の船長の皆さま

 

そして

参加されたタイラバを愛好する

アングラーの皆さまに

心より感謝申し上げます。

 

ありがとうございました!

 

 

(釣行データ)

日時:2019年9月7・8日

船:海豚1号・2号

テーマ:鯛ラバカップ淡路島大会

狙い:大ダイ

 

タックル:

炎月プレミアム69MLS・炎月プレミアム151PG改

ビンビンスティック710UL‐ST・18リョウガ1016HL改

0.8号/3.5号

 

使用カブラ:

80~120g タングステン

 

マジカルワーム スリムカーリー