これまでウッドで1つ1つ手作りでやってきたルアー
1点モノという価値を捨てる覚悟
殆ど知名度のない弱小メーカーが量産モデルを販売するという覚悟
大きなプロモーションを打てるほど人脈も予算もないし
美しいやかっこいいで数が売れるほど甘い世界ではないのは容易に想像できる
そこで勝算を見出だすには
"本物"のルアーを作るしかない
本気で悩み
考え削っては破棄
削っては破棄の繰り返し
これで勝負して負けたのなら
悔いはない
でも絶対にこの世から消えて無くなるルアーではない
そこには絶対の自信がある
これからは製造という工程に拘りを詰めていく作業
慎重かつ大胆に
そんな想いで大事に作り上げます