えれぴょんは卒業しなくても良いんじゃないか? という気がしてきた論
最近のえれぴょんブログが、毎回明るさに満ちていて良い感じです
やはり卒業を正式発表したことで色々と溜め込んでいたものが一気にふっ切れたのかな
仕事も凄く楽しんでいるみたいだし
一時は不安定な記事があったりで「鬱ブログ」なんて言われちゃってたけど・・・・・
最近は写真の表情ひとつ取っても、どれも生き生きしている気がします
幾分綺麗になった気もするし
何かね、「ロリロリ妹イメージ」のえれぴょんというのは映画「さんかく」を完成させたことでひとつの到達点を極めた感じがするんですよ
例えばドラマ「サマヨイザクラ」でのイタズラされた過去のある少女の役とか・・・・ああいう偏ったイメージ
だからこそ、今のえれぴょんなら新体制のAKBでもっと新しいことが出来そうな気がしてならない訳です
えれぴょん再評価の動きもある中、
ここに来てせっかく彼女が新しい一面を見せてきた気がするのに卒業しちゃうなんてやはりもったいない
スポーツ選手みたいにしばらく武者修行して大きくなってAKBに帰ってくるってのも、
それはそれで有りな気がするんですけどね
AKBのコンセプトは「アイドル業界の常識を破る」な訳ですから
精神的に吹っ切れたということは、新しい一面を開花させるにはもってこいの機会だと思うんだけどなぁ
でも卒業して女優へという道は彼女が決めたこと
我々がとやかく言っても、もう未来へ向けて気持ちが歩みだしている
だからこそ明るいブログが日々更新されるのでしょうね
AKB伝染歌「珍選抜メンバー」グッズ・・・・
ボツにしていた過去記事UP第二弾です!!
ボツにしていた理由
「野呂さんファンの方に怒られると思った為」
でもSDNスタート一周年記念ですし、
AKB時代の野呂さんを語るには面白いエピソードなのでUPする事にしました
以前優子のモノを載せたと思いますが、「伝染歌」の前売り券を劇場で買うと付いてきた
「メンバーコスチュームカード」
映画の中でメンバー本人が着ていた制服やスカートの切れっ端が貼ってあるカードです
各メンバーのファンにとっては「たまらな~い」逸品かと(笑)
で、このカードは映画のなかでもちゃんとした役がある
「選抜された人気メンバー10名のみ」
しか発行されておりません
(各メンバー1000枚限定)
約3年経過した現在も選抜で活躍する10名の名前がずらりと並んでおりま・・・・・・・ん?
野呂さん!!!!!!!!!!!!!!!
確か23歳くらいで高校生役を・・・・・・・・
でも当時はあくまで「新人アイドルグループAKB48」の「どアイドルメンバー」であった野呂さん
ですからこういう生々しい(笑)グッズがあってもそんなに違和感を感じなかったんですね
(とは言いつつ年齢詐称の話はとっくに解禁されていましたが・・・・・・)
しかし現在の彼女のキャラを考えると
「野呂さんの汗が染み込んだ制服やスカート(笑)のハギレカードが1000枚も販売されていた!!」
という事実にちょっと笑ってしまったりもする訳です・・・・・・
こういう「どアイドル時代」を経て今やSDNキャプテン!!
もちろん今も彼女はアイドルです!!
(AKB時代とは幾分アイドルとしてのカテゴリーが違ってはおりますが・・・・・・)
以上昔のAKBならではの貴重な選抜グッズのお話でした(笑)
でも正直言うとAKBメジャーデビュー曲「会いたかった」の選抜に、
他の年下メンバーをおさえ野呂さんが入った時点で既にビックリしていた人も多かった・・・・・・・・(笑)
現在、二十歳過ぎた選抜メンバーは「制服姿がきつくなってきた」とか言われておりますが、
いやいや昔からAKBはこんなものであり、今になって年上メンバーに変った事を要求しているわけではないのです
「AKB年少組」出身の峯岸さんとAKBロリキャラの変遷?
以前書いた記事で上げていなかったものがあったので追記&画像を追加してUPします
一部過去記事とダブる記述もありますがそこは御勘弁を
劇場黎明期に「AKB年少組」と呼ばれていた子供ユニット(?)の様なものがありました
メンバーは初期メンであるなっちゃん、かやの、そして「峯岸さん」の三人
実際ユニット活動があった訳ではありませんが、強いて言えば「渚のチェリー」の負け組みチーム(あっちゃんのバックダンサー)の面々です(笑)
そして三人だけで写っているポスターなどが「年少組」として販売されていたりしました
ところで当時初期メンのお姉さんグループはだいたい20歳前後が中心
↑左端のシンディ(当時はMIHO)でさえ今の優子やこじはるよりも下だった訳です
今でこそ20歳位のメンバーはゴロゴロといるのでさほど歳を食っているイメージは無いかと思います
でも当時AKBはまだまだ新人だったという事を考えると、20歳過ぎのメンバーはやけに老けている感がありました
ですから正直
「二十歳過ぎてて今更アイドルデビューって・・・・・」
と思ったりもしたものです(笑)
対して当時12、3歳であった「年少組」をどう思ったか?
「年少組」というくくりにして、
「その手の趣味の方々・・・・・二次元好きな大きなお友達(笑)」
をファンに取り込もうという目論見があったのかもしれませんが、「年少組」メンバーに関してはいかにも当時の秋葉の人たちに受けそうなロリロリしたイメージは余り持ちませんでした
彼女等はどちらかというと年齢や見た目の割りにしっかりとしていた為、「ロリロリオーラ」というものとは又違っていた訳です
確かに見た目だけで言えばかやのちゃんが触角ヘアーと赤ちゃん顔で、いかにも子供子供した雰囲気はありました
しかし子役出身故か、彼女は見た目こそいかにも子供でありながら、明らかに舞台での言動や態度で「しっかり者」だと言うことは明らかだったのです
だから決してその手の趣味の方々(笑)に大受けしていたという印象はさほどなかった気がします
(もちろん熱狂的な大きなお友達の人はいましたが・・・・)
逆にちょっと間の抜けた「いかにも二次元から飛び出してきた様な女の子」に徹しきれず、そこのバランスが曖昧だったのがいまいち伸び悩んだ理由だったのかも知れません
そしてなっちゃんは当時から今同様母性的な雰囲気があった
峯岸さんはMC慣れしていないうちこそ、メンバーにからかわれても上手い返しが出来ずその場で黙ってしまったりがあったりもしましたが、徐々に本性をあらわに(笑)
ふと気付くと年齢の割りに頭の回転が早く、口が達者なキャラを確立していたのでした
↑当時っから、いかにも「峯岸ぃ~」と突っ込みたくなる若年寄の様な事を言っていた訳です(笑)
最近はあまり呼ばれなくなりましたが、一時「峯岸先生」と呼ばれていたのはまさにそのキャラ故かと
では初期にロリキャラで受けていたのは誰だったのか?
意外かも知れませんが
今でこそギャル風のクールなイメージですが、当時は「お耳がぴょんぴょん」といったキャッチフレーズを使ったり、そういった髪型にしたり・・・・・
いかにもその手の趣味の方々に受ける様なキャラに徹していた覚えがあります
只、さすがに本来のともちんの性格と、作られたロリキャラとのギャップに無理を感じたのか、気付いたら今の様なともちんらしいギャルキャラにシフトチェンジしていました
ところでその後「年少組」はどうなってしまったのか?
一方チームKで舞台デビューしていた「えれぴょん」というとてつもない隠し玉が除除に人気を獲得しつつありました
そして舌っ足らずで少々間の抜けた、生まれもっての小動物的な年少アイドルキャラである彼女は、
あっという間に「AKBにおける年少キャラの黒船」として人気が爆発!!
全てを掌握してしまったのであります
後にえれぴょんは「ほね組」という年少組の完成形とも言えるキャラユニットの中心メンバーとなり、AKB内部ユニットとしては初のCDデビューを飾るに至るのです
当然の事ながら「ほね組」に峯岸さんは入っておりませんでした(笑)
この後、チームBの出現によりまゆゆやらぶたんといったえれぴょんの牙城を揺るがすメンバー達が台頭してくることになるのですが、そこら辺の流れはよ~くご存知のことかと思います
優子と夕子
いま綿矢りさの「夢を与える」という小説を読んでるんですが
その主人公の名前がよりによって「夕子(ゆうこ)」なんですよ(笑)
でもってその内容ってのが
チャイルドモデルから芸能界へ――幼い頃からTVの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。
ある出来事をきっかけに彼女はブレイクするが!? 成長する少女の18年を描く、芥川賞受賞後第一作。
なんだか「どこかの国民的人気グループにいる子役出身の優子さん」(笑)と設定がどことなく近かったりもする
だからどうしても読んでいて主人公の顔が優子とだぶってしまう・・・・・
まぁ実際読んでみると「優子」のイメージとは全く違うタイプの「夕子」さんではあるのですが(笑)
只ストーリー自体はいかにもAKBの裏側でも有り得そうそうな出来事が出てくる
主人公がネットで自分の評判をチェックするエピソードとか・・・・
又、物語のなかで発生する事件というのがまさにAKB周辺で過去に起こったスキャンダルを連想させる様なものなので何気にリアルに受け取れてしまったりもする訳です
「ここにいるのはみんなうちの社員でね、ゆーちゃんをいままで陰で支え続けてきた存在だ。
(略)ゆーちゃんは若干17歳にしてこれだけの大人の生活を支えているわけだ。
(略)これだけの人間が真面目に働いても、ゆーちゃんが一人勝手なことをしたらすべて水の泡になるという事態にもなり得る、ということだけどね」
物語の中で事務所の社長さんが夕子に語るこのセリフに、女性アイドルという職業がいかに微妙な綱渡りの下で成立しているものであるか、という現実が凝縮されている気がします
A6th「目撃者」になんちゃってアングラ演劇の香り
オンデマですが「A6 目撃者」拝見しました
まずはアングラ(アンダーグラウンドの略)少女劇団を彷彿とさせるオープニングに拍手
AKB風にアレンジされた下北沢臭、新宿臭を感じたのは自分だけだったのかなぁ・・・・
オープニングのニュースフィルムから始まり、銃声
舞台では闘いに敗れた遺体の如く横たわる少女達
そして無表情のまま起き上がり歌を唄い出す
ラスト、彼女達の衣装自らがスクリーンとなり再びフィルムが投射される
正直こういった演出は演劇や映像に興味のある人にとってはごくありふれた物だとは思います
只この様な演出を、テレビではフリフリの衣装を着た国民的どアイドルであるAKBに敢えてやらせてしまったことが格好良いと思う訳です
明らかにB4「アイドルの夜明け」の路線とは真逆を行ってますよね
本当はね、あの白い衣装を血だらけにでも染めてやってくれたらもっと衝撃的ではあったとは思いますが
さすがにそれはやれないかぁ
K5でも寸劇や中原中也の詩を引用したりと、それなりにアングラ的なものへの接近を試みてはいましたが、いまいち空回りしていた感が拭えませんでした
でも今回の様にビジュアル的にわかりやすくしたことで、観客も退屈せずシリアスな世界観に入り込める仕掛けは成功したのではないかと
初めて劇場でAKBを見る人の予想を裏切るのには十分な演出なのではないかと思います
ただし!!
一応「革命」とかの意味合いを込めたのだとは思いますが、
それほどあの一曲目に壮大な深い意味とかは無いとは思うんですよ
単純に
「AKBが小劇場演劇的なアプローチをしたら格好良いじゃん」
という発想からここにたどりついただけの様な気はします
それ故の「なんちゃってアングラ感」がAKBがゆるのには丁度合っているのかなぁと
と、散々「アングラアングラ」と騒ぎ立てたのは良いが実は秋元Pは最初っからアングラ的なものなどひとっつも意識していなかったとしたら私の感想は全くの的外れなものになってはしまうのですが・・・・・(笑)
結局オープニングの演出の感想しか書いてないですね
初期メンバー人気を確認した生写真の無くなるペース
いざ初期AKBの事を書こうとすると、構成や情報を考えすぎ長文化してしまう傾向がありまして・・・
ついつい更新が面倒臭くなってしまう
どうすればこれを解消出来るのか?
と思っていたんですが
ざっくりと思い出した事をツラツラ書くのならラクそうなのでそうしてみます
2006年初春頃、AKBとしては最初の写真集が発売されました
持っている方ならわかるかと思いますが、実際は写真集というよりムック本です
これを劇場で買うと指定したメンバー生写真が一枚もらえる
生写真と言っても今の様なしっかりと撮影されたモノでは無く、本当に簡単なスナップ写真です
それでも当時としてはファンには貴重な逸品だった筈です
この生写真がメンバー分、模造紙にずらっと貼られグッズ販売コーナーの横に貼り出してありました
そして
「各写真は枚数に限りがあります」
と書かれてあった
となると
「誰の写真が一番最初に無くなるのか?」
ということを確認するのが毎回劇場に行ったときの楽しみになりました
結局誰の生写真が最初に無くなったのか?
皆さんの予想通り・・・・・・・・・やはりあっちゃんでした
彼女の人気は当時から頭ひとつ飛び抜けていたんですね
そして暫くの間この模造紙に貼り出された生写真はあっちゃんの天下になりました
「終了しました」
と書かれた紙があっちゃんの部分にだけ貼られ、まるで勲章の如く輝いていたのです
それでも現在の様に一日であっという間に無くなるということではなく、
あっちゃんの写真ですら無くなるまでに数ヶ月かかった気がします
次になくなったのはたかみなかまいまい辺りだったかな・・・・
ちょっと記憶にありません
でもAKBの人気が上昇すると共にいざなくなり始めると次々早かったと思います
<こぼれ話>
実は当時、自分の中では一番可愛くて人気があるのはたかみなだと思い込んでいたフシがありました
(当時から当然あっちゃん推しではありましたが、公演を見る限りたかみなが凄く目立って見えた)
正直あっちゃんの写真が一番最初に無くなったのは意外な結果に思えたのでした
それくらいたかみながま~だ
「昔ながらの可愛い子ちゃんアイドルスマイル」
を全開していたからというのもあります(笑)
それは「あなたがいてくれたから」や「桜のはなびらたち」のPVで確認出来るかと思います
でも以前にも書きましたが、当時から時々垣間見せるこの「マジな目線」が実はクールで恐かった(笑)
結局長文になっいちゃいますね・・・・・・・・
初期AKB出演映像から珍発見
「逃した魚たち」を見ていたら昔の映像が見たくなってしまいました
そこで先日、ぼ~っと初期の録画映像をたれ流していたのですが、昔ならではの面白い発見が結構ありました
今回はその中からチョイス
まず「エンタDEパンチ」というローカル番組でAKB大特集をやったときのモノです
今となっては何てことのないノースリーブス3ショット
しかし、この番組が放送されたのが2006年の夏頃なのです!!
当然ノースリーブスも無ければ、ユニットのきっかけともなる「bye bye bye」が誕生するのもここから約一年半後
番組内で告知をしたのが偶然この三人の組み合わせだった訳ですが、
こういう映像を発見すると「なんかスゴイものを見つけた」気になります
もしかしたら三人のみのショットとしてはこれが最古かも知れません
まさか後々ユニットを組んでデビューするなんて当時の彼女等は想像もしていなかったでしょうね
あともう一つ
「ボンバーE」という番組でチームAスカひら赤服チームがライブをやった時の模様です
選抜ではいつも前列センターが当たり前のあっちゃんが珍しく後列にいます
後列中央があっちゃん
これはなかなか見ることの出来ない並びです
実は異常に狭い円形ステージでライブを行なっていた為、強引に二列編成にしてしまった様です
ちなみに歌っているのは「会いたかった」なのですが、まだこの時点では公演曲であるだけでシングルにはなっていません
「ボンバーE」ライブの模様は今もyou tubeで見ることが出来ます
「エンタDEパンチ」のほうはちょっと見つかりませんでした
でもかなり貴重な当時の公演映像が満載なのでこまめに探せば必ずどこかにあるとは思います
AKBメンバー手作りおにぎりイベント記事再録
先週、今週と「AKBINGO!」番組内でAKBの歴史についての特集がありました
それを受けて
「まだ書いてないAKB初期の話を書いて欲しい」
とのリクエストを下さった方がいらっしゃいました
ですがちょっと今のところ長い記事を書く時間が取れないので、とりあえず昨夜の番組で話題に出てきた
「AKBメンバー手作りおにぎりイベント」
に関する過去記事にリンクできる様にしておきました
手抜きしてすいません
確かこのおにぎりイベントがあった年の年末に、おにぎり同様「サンドウイッチ」を各メンバーが目の前で手作りしてくれるイベントもありました
机のどこかにそのイベントの資料があるはずなので出てきたらそちらも書きます
(それともサンドウイッチ記事はもう既に書きましたっけ?)
あとせっかくコメントやぺタを下さっているのに返しをサボっていて本当に申し訳ありません
【チームAメンバーおにぎり具材編】
http://ameblo.jp/baku48/entry-10283519875.html
【チームKメンバーおにぎり具材編】
http://ameblo.jp/baku48/entry-10284063502.html
えれぴょん、AKB最後の夏頑張れ!!
えれぴょん卒業発表ですか・・・・
年末あたりから噂こそずっとありましたが、彼女はまださすがに無いと思っていたので・・・・・
久々に体から力が抜けてゆくパターンです
「夏で卒業」ということはどこまでの夏なんだろうか・・・・・
まだ多少時間はある様なので、本当に悲しむのはその日まで取って置くことにしましょうね
女優の勉強だかで海外留学ってことは芸能界引退は無いと解釈して良い感じなのかな?
以下は丁度一年前にえれぴょんについて考察した私のブログ記事三部作です
私のブログの最近の読者の方で、もし昔から現在に至るえれぴょんについて知りたい方は覗いてみてください
いかんせん一年前なので少々古い記事ですが、AKB内におけるえれぴょんの立場などの移り変わりの流れが見えてくると思います
↓【えれぴょんの今と昔①】
http://ameblo.jp/baku48/entry-10292285029.html
↓【えれぴょんの今と昔②】
http://ameblo.jp/baku48/entry-10292393616.html
↓【えれぴょんの今と昔③】
http://ameblo.jp/baku48/entry-10292932151.html
「あなたがいてくれたから」ゆかりん&野呂さん登場の謎? そしてAKB卒業生・・・・・
AKBINGO!でセットリスト完全盤に収録される「あなたがいてくれたから」のスタジオライブが披露されました
正直「初日」よりは「ライダー」の人なので、まさにチームAの歴史を連想させるかの様な「あなたが~」は泣きのツボを圧されまくりです
A3は「ライダー」や「誰かのために」という隠れた「泣き」の名曲が多いので、多分一番良く聴く公演なのですがその流れの曲なのかなと
「回顧厨はもういいよ」
と怒られてしまうかもしれないですが、やはりあの当時のメンバーに思い入れがある人程この曲は涙腺が緩みっぱなしになると思われます
「この曲は花ちゃんの声が入っている」
と、どこかに書いてありましたが、もしそうなら昔のボツ曲を復活させたのかな?
だとすれば昨日のスタジオライブではゆかりんと野呂さんが参加していたんですが、
あれは敢えて参加させた?
昔のメンバーが参加することで、デフスター所属当時につくられた曲であるということを尊重する意味合いだったのでしょうか?
でもやはり歌詞の内容的にも今のAKBだからこそ出す意味のある曲だったのかも知れません
そう言えば昨夜の番組企画もAKBの昔を振り返る内容でした
よりによってAKBの過去の作品が改めて発売される時期にりなてぃん騒動があり、そしてこの曲の歌詞の内容
なんか廻り合わせというモノを感じずにはいられません
正直言うとりなてぃんの事があったから余計この曲に感情移入してしまうというのもあるんです
あまりにも現実の流れととリンクし過ぎちゃっていて・・・・・・
「あなたに応援されてこの道を信じてきた
いつかきっと再会して頑張りをほめられたい」
AKBももうすぐ五周年をむかえ、特に初期メンバーに関してはそれぞれ生きる道での悲喜の違いがはっきりと出てきました
りさのブログでの発言等、りなてぃんの件はいろいろトラブっちゃったりがある様です
でも何年かかってもいいからいつかこの歌を、卒業した昔のメンバーが参加して笑顔で歌える日が来ることを望まないではいられないのです
以前チェキッコの一日限りの再結成ライブに参加した記事を書いたことがありましたが、
なんかあの時の雰囲気が凄く良かったんですよ
同窓会に久々に参加すると昔のあれやこれやがどーでも良くなって、水に流せちゃったりするじゃないですか
なんかそんな感じで
AKBにとってこの歌がそういうきっかけになってくれる気がします