ばくしん日記 -262ページ目

バクシンペンシルベイトの特徴 其の弐 TYPE分け

ちは、ばくしんです。

バクシンペンシルベイト(95mm)には2種類のタイプがあります。

今回のサイズではどうしてもワンアイテムに絞り込めなかったからです。

それは釣りに行く場所によって攻略法が違うから…

なんですが…僕の予想では、国内はTYPE2に人気が偏るような気がします。

TYPE1は琵琶湖に行く人やアメリカなどでうけそうな気がします。

理由は…「投げればわかる!!」と思いますw

ペンシルベイトはとてもシンプルな構造。故に創るのが難しいルアーです。
$ばくしん日記
ここまで来るのに何度気持ちが折れかけたことか…

そして、琵琶湖やレイクミードのようなでっかいフィールドと

野池や小規模リザーバー等では「使い分け」をした方が効率が良いと

判断して今回のペンシルベイトをデザイン、テストしてきました。


今回はバクシンペンシルベイトを「タイプ別」に説明します。

より水平浮きに近い  ワイドエリア攻略用 TYPE 1

やや立ち浮き気味の  ピンスポット攻略用 TYPE 2


水に浮いた見た目は「そんな差があるか?」って感じですが

動かしてみれば全く違った性質を持つペンシルベイトです。

(単純に水平浮き、立ち浮きと言う差ではありません)


TYPE 1は より水平に近い浮き角度。

このモデルはドッグウォークでの広いスライド幅と早い動きで

きっちりと動かす事を狙ったモデルで、

僕は主に琵琶湖などの広い湖で使うことを前提にデザインしています。

広いウィードエリアを手早く探る時やエレキで高速流しで使う時に重宝します。

このモデルは大きすぎるフィールド…。U.S.OPENのレイクミード等でも

かなり安心して投げ切れる「存在感」をしっかりと出してくれます。

この「存在感」っていうのが結構、精神的に大事な時があると思います。
$ばくしん日記
一見バズベイトでも釣れそうな岩盤…しかし、いきなり10m以上の水深…。
「止める」ことができないとバスが追いつくころにはいいスポットを通り過ぎている…。
(水面下にいる時はバイトがあるが…それでもポッパーなどに負けてしまう…)

ピンスポット攻略型はTYPE 2になります。

十分なスライド幅を備えたTYPE 2ですが

ロッドアクションで「ネットリ」とポイントを攻略するのに向いています。

また、ちょっと早めのアクションをさせて「ちょっと動きが物足りない?」と

感じるくらいの時がバイトが多かったように思います。

全体的に考えると野池やリザーバーなどの「スレていてバイトするポイントが狭い」

日本のフィールドにマッチしていると思います。

日本でのサンプルテストで人気が高かったのもこちらのモデルです。


バクシンペンシルベイトはウェイト位置の違いでアクションを変えてみました。

この「違い」でどういう差が出るのかを楽しんでもらえたらと思います。

極端に「水平浮き」「立ち浮き」に区切らなかったので

ロッドアクション次第では「アクションの差」は大きく起こりすぎないように

配慮してデザインしたつもりです。

色んなイメージでアクションさせて楽しんでもらえればと思います。

僕の個人的には…

琵琶湖や河川、波の出るフィールド、アメリカの湖に行くなら

絶 対 に TYPE1は持って行って貰いたいモデルです。

その他のフィールドではとりあえずTYPE2があれば大丈夫?って言う感じです。

$ばくしん日記
ストラクチャーに乏しいエリア…「絶対無敵」を信じるバクシンバズだが…
やはり「TPO」が大事。ペンシルベイトやポッパーに効率の面で劣ってしまう…。

ワイヤーベイト馬鹿故の「フラットエリア攻略」で

悩み、苦しみ、苦汁を舐めきった上で生まれてきたバクシンペンシルベイト。

こいつのライバルは「ストラクチャーでのバクシンバズベイトのバイト率」。

プラスティック化してからも3年…。かなり絞り込んだと思います。

「あ~そういうことか…」と皆様に理解してもらえて

「僕の意図」が通じたら面白いルアーだと思います。

まぁ、理屈よりも「つれて何ぼ」のバクシンルアーですけどね…w

次回はカラーラインナップについて書こうかと思います。
$ばくしん日記
塗装途中の「某カラー」何の魚になるかわかりますか?