こんにちわ
やっと桜がいい感じに咲いてきて
今年は珍しく
入学式に桜が咲いていそうですね
さて
現在ハルちゃんは春休み中
それでも
毎日サボらずワークをしています
1年生で勉強が始まり
当然
毎日 宿題が出る
だいたい
音読の宿題は毎日あり
そこへ
ひらがなやカタカナ、漢字を書く宿題に
算数のドリルやプリント
週末はそこへ日記の宿題が追加
と言う感じの1年でした
量としては
決して多くはないと感じていましたが
算数のドリルやプリントの答え合わせは
親がやりますし
音読のチェックもありました
そこにプラスZ会のドリルやら
100円ショップで買った100マス計算
2年生の漢字ドリルを毎日1文字
算数ラボと図形を1ページずつ
だいたい遅くても3〜40分くらいかかるものを
やっていました
ハルちゃんは
【宿題はやらなくてはならないもの】
と言う認識ですが
ワークについては
少しずつ増やしていき
最初はＺ会のドリルだけだったのですが
算数の宿題の様子を見ながら
100マス計算を増やしたりしました
狙いは
【気づかないうちに宿題以外のワークも当たり前にやるようにしよう作戦です】
学年が上がっていくうちに
きっと反抗期が来る
そうなる前に
宿題以外のワークは当たり前にこなす
というようにしておけば
クセがついていいかも
と思ったわけです
もちろんハルちゃんも
調子がいい日、悪い日があり
その時で進むスピードも違うし
調子が悪ければ次の日にまとめてやる事もありました
でも
そのおかげで
計算が少し早くできるようになり
春休みには一緒に本屋に行き
自分がやりたいワークを選び
進んでやるようになりました
ハルちゃんの小学校は
4年生になると
中学生と同じで
中間テストと期末テストがあります
目的は
中学生になる前に
【勉強をするクセをつける】と言うものらしく
中学生と同じように
先生が科目ごとにテスト範囲を伝え
その範囲をしっかり勉強するように
と
それは今回離任する校長先生が決めたのですが
校長先生が変わっても
続くようです
確かに中学年から高学年あたりのママさんからは
【最初の頃から基礎はやっておいた方がいい】
とよく聞いていました
ハルちゃんのクラスのお友達も
何人か公文に通っていて
宿題のプリントが1教科30枚くらい出ると聞き
それをこなしていくらしい
だから
公文は教室に行って先生が教えてくれる。
と言うより
自分のペースでプリントをこなしていく
と言う感じなのかなと思ったので
それなら
ワザワザ公文に行かなくても
毎日100マス計算だったり
漢字ドリルでも大丈夫だと思い続けてきました
1年経って
たまに文句を言いながらワークをしている時もありますが
ほぼ作戦ば成功に
向かっているような気がします
（ただやればいいと言うわけでは無く、漢字やひらがなでも、カッコよく書けていないとやり直し
）
もちろん
ハルちゃんの【やりたい気持ち】を
うまくくすぐるのが一番だと思いますけどね
2年生になったら週に1回は6時間の授業なので
どんどん宿題やワークをやる時間が
無くなってくる
それでも習い事をしながら
睡眠時間を確保したいから
8時半までには寝て欲しい
なので
休みの日や早くワークが終わらないと
ゲームやYouTubeが観られないので
結果的に以前より見なくなって
母は嬉しいです
この調子で
2年生も続けていこうと思います
おしまい