こんにちわ
現在ハルちゃんの学校での宿題は
主にプリントです
最近までは
ひらがなのプリントで
最近ようやくカタカナに移りました
ひらがなは年中の時から書けてはいましたが
（幼稚園でお手紙交換が流行ったから）
その時点では
決して【上手】とは言えず・・・
書けていれば良い。
という状態でした
それが小学生になって
ひらがなが【宿題】となると
・ちゃんとはねているか。
・はらいはできているか。
・トメはできているか。
など4月の保護者会で先生から
宿題を見る時の注意点を言われていたので
見本の通りにできているかを
チェックしていました
毎日持ち帰ってくるプリントは
できていない場合
先生から赤ペンの点線で修正があり
残りが宿題とかが多かった。
なので直された部分に注意して
書くのだけれど
これまた上手くいかず葛藤するハルちゃん
例えばハルちゃんの【は】だと
左の1画目の部分は気持ち膨らんでおり
決してまっすぐではありません
2画目も同様でまっすぐではなく気持ち斜め上にあがるし
3画目の曲がる部分は丸っぽくしてはならず
どれも難しい
しかし最初から書けるわけもないので
何度もポイントを教えつつ書くわけですが
ハルちゃんは自分の思い通りに手が動かず
上手くいかない
そして
それの繰り返しで
悔しくて泣く
泣くと紙の上に涙が落ちるので
私に【泣いている時は書かない
】と言われ
泣き止むまでしばし時間がかかる
（消しゴムも力ずくでやるので涙が落ちると破れるから）
そんなこんなで
ひどい時は2時間近くかかることもあり
ひらがなが終わった時には
私の方が嬉しかったくらいでした
今ハルちゃんの学校では
【書写】の時間が国語とは別にあります
【書写】があると言うことは
思うに
【字を綺麗に書くようにしよう】
という方向性なのでは？と思うのです
（実際、先生も字が綺麗）
私が小学生の時に【書写】なんて授業は
ありませんでしたし
よく国語の先生も
【字は書ければ良い】というスタンスだったので
綺麗さなんて追求してこなかったですよ
でも
ある程度のポイントを押さえておかないと
他の人が読めるようにならないし
私は祖母が習字の先生の資格を持っていたのもあり
3年生になって習字が始まると
凄く厳しかった
（特に書き初めね）
ハルちゃんは宿題のプリントを持っていくと
2日後に先生が丸つけをして返してくれるのですが
ただのマルではなく
よくできていると花マルが貰えるので
どうしても沢山の花マルが欲しい
そして宿題でも点線での修正が多いと
週末にやり直しと言われるそうなので
それもイヤ・・・
なので出来るだけ
修正を貰わないように頑張っているハルちゃんなのです
あとは算数プリントや音読。
ハルちゃんは算数が好きなので
あっという間に終わるし
音読も今のところ良い感じで進んでいます
現在カタカナを習っていますが
きっと2学期から漢字が始まるんだろうな・・・
そしたら
また、ひらがなの時のよりも
書き順とか送り仮名とかで
泣くこともあるんだろうな
こっちも同じく
疲労困憊なんですよー
あと少しで夏休みかぁ
おしまい