こんにちわ
先週の金曜日にダンナさんが沖縄から帰ってきました
義父が亡くなって初七日を済ませて
２週間ぶりに帰ってきました
実はハルちゃんと
【パパがいない間は協力してやっていこう】
と約束していまして
自分でできるところはやったりとしていましたが
23日の祝日にハルちゃんと
本気のケンカをしまして
私も大人気ないと思いつつ
ハルちゃんに対して
【子供だからと忖度しない】というのがありまして
本気でぶつかった訳で・・・
そもそもケンカの原因も些細な事で
折り紙の折り方を教えて欲しいという事で
教えようとしたところ
ハルちゃんが
うまく角が合わすことができずに
何度も練習するも上手にできないことにイライラして
私に八つ当たりをしてきたのです
ハルちゃんは泣きながら訴えていましたが
理不尽なので
私も【その八つ当たりは違う】という内容で言いますが
自分の思い通りに行かないことに
苛立っていたハルちゃん
いつもなら
パパに逃げ込むことが出来ますが
パパがいない現状では、自分で気持ちを整理するしかなく
最後にはお互い【ごめんね】で仲直りはしましたが
久しぶりにハルちゃんとぶつかり合い
怒りとか、怒ることは
信じ合える人にしかぶつけられない。
と実感しました
パパが帰ってきたのは金曜日の夕方。
バレエのレッスン後に帰ってきたら
家の前で待っていてくれていたダンナさん
ハルちゃんは２週間も離れていたから
そこから寝るまで
その日も、次の日もパパにべったりでした
しかし
ダンナさんから見たハルちゃんは
どうやら【大人に成長】していたようで
ダンナさんは
『僕がいない方がハルちゃんが成長するのかな』
とか言っていました
まぁ
状況が状況だけにそうなってしまった２週間でしたが
少なからずハルちゃんを成長させたことは
間違いないようです
私とケンカしても逃げ場がなかったハルちゃんには
申し訳ない気持ちもあるけれど
ダンナさんがいなかったからこそ
本気でケンカしたのも初めてなのかもしれないな。
と思ったりしました
何かのテレビで
【怒ることはその人の防御反応】
と聞いて
ハルちゃんは怒っても【ゴメンね】と言うと
『いいよ』
と許してくれるので
もしかしたら
ハルちゃんの方が大人な対応で
怒っても謝ったら許す見えないスイッチがあって
相手によって使い分けられるのではないか。
とか考えてしまったりする
今日この頃です
とにかく
ダンナさんが帰ってきてくれて
ホッとしました
おしまい