昨日は冬至だったので近所の銭湯に行ってきました
たくさんのユズが入っていたので、ハルちゃんは少し気が紛れたみたいですが、やっぱり熱いため
『あっち〜いく〜』と出て行こうとしていましたが、何度か抱っこで肩まで数秒入りました

(騒ぐのでホントに数秒)
まぁ、なんとかこなして無事終了

私はドッと疲れました
さて、金曜日に紹介状を持って大学病院へ行ってきました
最初に先生と面談し、どのような経緯でそうなったかを説明。
あとは両親のアレルギーやハルちゃん自身のアレルギーについての質問などでした

その後は、診察台に移り
先生二人掛かりで虫歯のチェックと、ぶつけた前歯のチェックをしてもらいました
さすが大学病院。
診察台も座るタイプではなく、ベットがそのまま上下するタイプだったので、私がハルちゃんの胸から下を覆い被さり固定
1人の先生が頭を固定し、もう1人の先生が口の中をチェック
もちろんハルちゃんはギャン泣き
いいんです。想定内ですから
一応 虫歯は無く、前歯も言うほど変色していないと言われたので、レントゲンで確認する事に
レントゲン室に移動して
私がハルちゃんを抱っこして体を固定し、1人の技師さんが頭を固定、もう1人の技師さんが前歯の裏側に台紙を入れて照射して、なんとか終了
しばらくして
レントゲンの写真を見ながら説明を聞くと・・・
よ、良かった神経 死んでませんでした
しかし、子供の事なので
もしかしたら神経が傷ついていて、どのタイミングで切れてしまうかはわからないので、
経過観察をしていく事になりました
そこで、変色の具合を見るために口の中の写真を撮る事に
すでに診察台の横には先生が1人、助手の方が2人スタンバイ
先生が専用の器具で口を固定し、ギャン泣き&暴れるハルちゃんを助手の方と私で抑えて、もう1人の先生が写真を撮りました
これだけの人数で抑えれば、ハルちゃんは暴れられずギャン泣きだけなのですが
終了したあと、ギャン泣きし過ぎて
ハルちゃんの目の周りの毛細血管が切れ、赤い斑点が出ていました
(パンダみたいに
なっていた)
かわいそうな事をしたかもしれません
でも、歯磨きは嫌いにはならなかったのが救いです
(病院は嫌いだろうけど)
とりあえず3ヶ月後に様子を見るために受診する事になりました
もう、ハルちゃんは記憶力もついているので
次回もギャン泣き決定だな
でも、
神経死んでなくて良かった〜
おしまい
