
週末は何かと予定が入っていて
土曜日は以前 妊娠中だった時に両親学級でお世話になった看護協会が初めて食育セミナーみたいなのを行うという事で、事前申し込みして参加しました
参加している方は1歳から3歳くらいの子が多かったせいか、離乳食の事よりも幼児食についてを多く語っていました
1時間の講義では幼児食の進め方や
楽しく食事をする必要性とかを話していました
嫌いな野菜は無理して食べさせなくてもいいそうで、というのも無理して食べさせた結果
【嫌な記憶】としてインプットされてしまい大人になるまで食べれない or 大人になっても食べれない。という事があるそうです
あとは遊び食べもある程度 仕方ないけど、あまり時間をかけて食事をしても集中しないので、切り上げる事も必要と言っていました
ウチは遊んだ瞬間に食事を切り上げるので、遊び食べで困るという事はないし、苦手な食べ物でも肉団子に混ぜたり、卵焼きに混ぜると食べるので
その辺もあまり心配はしてなかったのですが・・・
何が心配って
それは・・・
早食いです
基本 食いしん坊なハルちゃんなので
食べている途中、まだ口の中に食べ物があるのに追加して食べるので、結果【早食い】となるんです
で、講義の後に相談コーナーがありまして
その【早食い】について相談しました
一応【早食い】となるのは
・硬さが柔らかい
・液体状が多い(カレーとかシチューとか丼物)
みたいなので、その対応策としては
・具材を大きめにしてみる
・噛む回数が増えるように工夫してみる
なんて事なんですけど、ハルちゃんの場合
ジャガイモをとっても柔らかく煮て出しても2〜3クチ食べたら後は残します
何が良くないのかは分からないのですが、全く食べない訳ではないので、あまり気にしないようにしていました
鶏肉や豚肉なんかも好きなので、噛む回数が増やしてって言うのもクリアしてるような気もするんですけど・・・
自分の好きな食べ物は一気食いするし
【口の中にある食べ物が無くなってから、次を食べようね】と言うと
自分のペースで食べれない事に苛立ち、スプーンを投げる始末
で、相談した答えとしては
【2段階で与える】と言うものでした。
食いしん坊ハルちゃんはご飯を食べる時
【早く食べたい】と言う気持ちが先行しているので、
【口の中に食べ物が無くなってから】と言っても聞いていない事が多い。なので、食べさせる量を半分にして、食べ終わった後に【おかわり】としてもう一度ご飯をあげて、その時に
【口の中に入ってるのが無くなってから】と言えば、ある程度お腹は満たされているので言う事を聞いていくと言われました
ただ、3歳くらいになれば自分の口の容量も今より理解していくので、焦らずに。だそうです
まぁ、対処の仕方が分かっただけでも
セミナーに参加して良かったと思います
結構 離乳食については講習会があったりしますが、幼児食になるとどんなものが良いとか悪いとか(まだカマボコやコンニャクは避けた方がいいそうです
← あげてたけどね
)
)そう言う情報ってなかなか仕入れられなかったし、相談できる場所がなかったので良かったです
帰りにはオヤツの試供品なども貰えたし
充実しました
あ、日曜の事はまた書きます
おしまい
